塾生の落合です。

Fさんのぎっくり腰と、私の指先が痺れる原因などの話から
急性の痛みに対する処置の話になりました。

その名も R・I・C・E処置(ライス処置)

Rest レスト  安静

Icing アイシング 冷却

Compression コンプレッション 圧迫

Elevation エレベーション 拳上

各処置の英語の頭文字を取って RICE処置なわけです。

RICE処置は、とにかくすぐやる事が大切です。

要するに、急性の場合は血流を抑制して激しい痛みを抑える。
熱感を早目に取るという訳です。

しかし、ずっとはやりません。
時間は、長くても1日。

ずっと安静にしていても、回復が遅れるだけです。

難しいのは、切り替えのタイミング。

冷やすべきか、、温めるべきか?
安静にしてた方がいいのか? 動いていいのか?

悩む時がありますよね。
なんでもかんでも、冷湿布。

これはよくありません。

一番分かりやすい判断方法は、お風呂に入ったらどうなるか?

●入浴後、楽になった場合
これは、もう温めてよいという事です。血流を促してOK。どんどん動いて、新鮮な血液を送ってあげた方が回復する。整体の施術も可能です。

逆に、、
●入浴後、辛くなったり、痛くなった場合
これは、まだ炎症が残ってるということ。痛い所を冷やして、安静にしていた方がよさそうです。残念ながら、整体の施術もうけれません。

ベーシックな身体の生理を考えて、適切な処置、施術をする。
身体が何をして欲しいのかを考える。
痛みや、いろいろな情報に惑わされず、冷静に考えられるようになりたいと思いました。

今回のように、塾生の身体に起こった症状は、きっと世の中の人達にも起こっている事。

それを講座のテーマとして、みんなで考える。
先輩も後輩もいろんなレベルの人間が、みんなで考えるのが面白いと思っています。

特に、講座の内容が決まっていない、この手力スタイル。
最高に面白いし、一番の勉強方法だと思っています。

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伊藤です。落合さん連投ありがとうございます。

『当日蓋を開けないと何するかわからない』
手力スタイルを楽しんでくれているようで何よりです。

急性にしろ慢性にしろ、『体に聴く』というのが一番です。

痛いのに何も変えないのはオカシイ。
改善しないのにその処置を続けるのもオカシイ。

決め付けない。自然(体)に絶対は無い。
自然(体)とのコミュニケーションを楽しんで下さい。

あ、だからほら、整体師はみんな釣りしたほうが良いですって!

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