塾生の曽田です。

3月30日分です。
いろいろあって、一月半ぶりの本講座出席となってしまいました。
(その間、ストレッチ一回と、頚肩TP一回だけ…汗)

あまりに整体と離れてしまっていたので、
午前中、慌てて今まで習った手技を復習しました。

そして、久々の本講座は…、

マンツーマンでした!!(大汗;

本講座後半の実技は、これまで習った手技を通してやることに。
といっても、伏臥位だけなんですが、それすらも通しでやるのは初めてでした。
(入塾5ヶ月で伏臥位だけというのも大問題ですが、それはさておき)

本来であれば、30~40分のところを、2時間(!)もかかりましたが、
思い出しながら、要所要所でご指導いただきながら、なんとかやり通すことができました。
間違って覚えていたことや、曖昧だったことがだいぶクリアになりました。

もっと緊張して、頭が真っ白になるかと思ったのですが、意外と緊張しすぎず、よい集中力を保ちながら、やり通すことができました。
先生がそんな雰囲気をつくりだしているのだと、後で思いました。

前半でのお話であったのですが、先生は整体師のときも、整体塾の先生のときも、釣り仲間と一緒のときも、いつでも「パンチ伊藤」なんだそうです。
そういえば、先生のホームページも、初めて施術を受けた時も、入塾して先生と生徒となってからも、まったく違和感がありません。
すべて同じパンチ先生なんです。

これは理想的なことだと思います。
時と場合に応じて、いくつかの顔を使い分ける方が楽なこともありますが、例えば、プライベートで付き合っていた人が、仕事の場面で関わってくると、どう対応して良いか苦慮することがあります。
きっとお互いに違和感を感じてしまいます。

個人で整体業を営むのであれば、仕事とプライベートの区別が曖昧になると思うし、むしろそうありたいと思っている自分としては、それを区別する必要がないのですから、こんなに楽なことはありません。

できるかぎり自然体で
目標の一つにします。

それにしても、
2時間もずっとうつ伏せでご指導いただいたパンチ先生、
どうもありがとうございました。