塾生の曽田です。

4日の講座で、
「練習で人の体に触っていて、左右どちらが硬いことが多いか?」
パンチ先生の質問に、すぐには答えられませんでした。

正直、考えながら触れたことがありませんでした。

日本人は右利きの人が多くて、右利き用の設備や道具など、
右手を使うことを強いられることが多い。
スポーツでも右利きなら左を軸にして行う動作が多いため、
必然的に右側の動作は大きく、左側は小さくなりがち。
だから、左側が硬いことが多いのではないか…、
頭で考えれば、たとえばそんな結論にたどり着くかもしれません。

でも、もしかしたらそれは事実とは違うかもしれません。
事実の裏付けがない先入観は、身体を見る妨げになるかもしれません。

普段から自分の手で感じて、様々な形でデータを集めておくことで、
施術前の問診で、あらかじめお客様の身体の状態を予測しながら、
的確な質問ができ、施術の組み立てもスムーズになるというもの。

これって、もしかすると、占い師がやっているのと同じようなこと?
整体師はある種の占い師のようなものなのかも?!

これまで人を観察するときは、個別(点)に考えていましたが、
これからは観察した人々の共通点(線)にも気を配り、総合的に(網)考えよう。