塾生村下です。

5/18
Wさんに向けてのスタート講座を、同期のSさんとOさんと私と3人で、初の先生役をしました。

テキストを読んで、日常の動作や、実体験などの補足の話を10倍入れながら、子どもに説明するように解りやすく話しをする。
確かに、漢字ばかりのテキストを読むだけよりも、想像できて理解しやすいし、印象に残るし、楽しい。
昔々、歴史の先生が、「べルサイユ宮殿にはトイレがなかった」と言っていた事を思い出しました。

自分がスタート講座を受けた時の記憶を手繰り寄せながらだったので、抜けていた事や勘違いしていた事、あやふやだった事を見つけては、改めて理解をしてました。 先生役というより、公開復習の場でした・・・

6/2
今度はNさんに向けてのスタート講座を、同期のSさんKさんと私と3人で、先生役をしました。

今回は前回とは違うページを受け持ち、前回Wさんと一緒に聞いていたページだったので、メモしていた内容を全部話しましたが、説明することでしっかり理解してない事がありました。

私が1番ボヤっとした事、それは過去の自分の椎間板ヘルニアについてです。なぜ?どうして?痺れていた私の足。

 

なぜを考えてみました。

私の場合、腰椎5番(L5)辺りの椎間板が飛び出たと思われるのですが、痺れという痛みの感覚があったので、麻痺ではないから、脊髄神経を損傷していたわけではない。

そもそも椎間板ヘルニアになるということは、以前からその周りの筋肉に負担があった。確かに腰痛として現れていたので、周りの筋肉がハリとして硬くなっていた、はず。

「関節痛、神経痛なんてない!」
「筋肉のないところに痛みはない」

と常々先生に言われたけど、腰~太腿~下腿の外側に掛けての筋肉は本になかった。

身体のことを知りたい!と思ったきっかけのヘルニアによる痛みについて、スッキしたいです。