日曜日の昼は見学者さん2名、卒業生3名、塾生4名という満員状態でした!私は今回初めて、見学者さんの身体を触らせて頂きました。塾生以外の身体を最初から最後まで1人で診るのは初めてで、とても緊張しました。

見学者のAさんは左腰に痛みを訴えていました。動診では、

  • 前屈×→臀筋・ハムスト【縮】
  • 右の側屈×→左の中殿筋・大腿筋膜張筋【縮】
  • 首の左側屈と右回旋×→右の胸鎖乳突筋【縮】

という予想をしました。左腰と右胸鎖に動きにくさが出ていたので、相関だと気づきました。施術は下半身の縮んでいると予想した筋を中心に解していきました。やはり、左腰の三行線と左足のハムスト、内転筋は割と凝っていました。腰と足をほぐした後、横向きに挑戦し、大腿筋膜張筋と内転筋をしっかり解してみました。また、右の大円筋の方が凝っていて、肩甲骨も左より指が入り難かったのでやはり左腰と右肩が相関になっていることが分かりました。そして、無事に腰の痛みを取ることが出来ました。

運動ラインバンザイ

しかし、反省点が沢山あります。施術では、外転の筋が縮んでいたのだから、縫工筋もほぐさなくてはいけませんでした。腸腰筋のチェックもし忘れてしまいました。他にも、健体側から触っていなかったこと、口数が少なかったこと、面白いと思える施術が出来なかったことなど。もっと一緒に感動が味わえるように工夫出来たら良かったなと思いました。また、基本手技でしか施術が出来なかったので、応用編が頭の中に定着していないのだと感じました。

初めての施術で緊張のあまり、変な汗を沢山掻きました(笑)。ちゃんと【ほぐす→ストレッチ→締め直し】の流れに沿って施術が出来ていたかも覚えていません・・・。施術の流れを、検査を行っている段階ですぐに組み立てられる練習をしたいと思いました。自分の知識の無さをまた痛感したので、もっと頑張ります。施術を受けてくださった見学者のAさん、至らない点ばかりで申し訳ありませんでした。今回はとてもいい経験になりました、ご協力ありがとうございました。

夜は卒業生の方たちに施術のアドバイスをもらい、とても勉強になりました。“筋肉の壁に当てる”という意識と、上半身の力を抜くことがどれだけ大切かが良く分かりました。ちょっとの力や向きで圧の入り方が変わってくるということも体感でき、今後に活かしていきたいと思います。卒業生のKさん、Hさん、貴重なお時間をありがとうございました!この日はとても有意義な一日となりました。