塾生の田邉です。
先月の4日間集中講座の最終日は先生とマンツーマンでした。

前日の馬森牧場で、乗馬やスラックラインなど普段の生活ではしないことをしてたくさん動いたので、この日は全身が筋肉痛でした。特に腕が、上腕三頭筋側の筋肉痛がひどいと訴えたのをきっかけになぜそこが筋肉痛になったのかを考えました。

上腕三頭筋の機能は、①肘関節の伸展②肩関節の伸展③肩関節の内転の3つです。

①...乗馬で肘を伸ばすことはなかったし、晩ご飯&朝食造り、創作アート、スラックラインでも筋肉痛になるくらい肘を伸ばすことはなかったので違う。

③...上腕が体幹の方向へ向かう動きですが...バレーボールのレシーブなどは一切していないので、違う。

②...上腕が後ろの方向へ向かう動きですが、2日間の乗馬で、お馬さんの歩行を止めたいときに綱を後ろに引っ張ったのですが、上手く止められずに凄く力を入れてお馬さんを止めていたということを思い出しました。これです。この綱を引っ張る動きが、しかもまだ慣れていないので強く引っ張って止めようとしたことが、上腕三頭筋の筋肉痛につながりました。

きっとすぐに答えが分かっていた先生にヒントをもらいながら、たどり着いた答え。頭が硬いなと改めに改めて思いました。日頃から自分のポーズ、人のポーズを観察していればすぐに解決できたことだろうなぁ。

上腕三頭筋

そしてこの後は先生にはじめて一通り基本手技をしていただきました。背臥位のときに、いつつものごとく、左の起立筋がとても細いことを言われ、そのあと先生から右の背中が盛り上がっているが、日常生活で捻る動きはないかと言われました。しばらく考えた後、思いつきました、その動き。普段は和菓子屋さんの販売員をしているのですが、お客様から注文を受けたらその品物の梱包を頼むために後ろにいるもう一人の販売員に渡します。その時に必ず右側に捻っていました。このことも大分考えてから思いついたことでした。そのくらい無意識にしている動作を繰り返すことで、身体は良くも悪くもも反応して出来てしまうということです。

筋肉痛のことといい、この件といい、無意識だから、当たり前になっていることはなかなか思いつかない、から気づけないことが多いです。整体を受けに来る方はそこに気づかずに身体がどんどんおかしな方へいって結果的に痛みや不調となって身体に現れて整体師に頼むんですよね。だから整体師がその無意識をヒントを与えて気づかせ、患者さんが変わるきっかけを与えてあげなくちゃいけないんですね。気づかせて、その方が変わるか変わらないかはその方次第だと思いますが、それも良い方向へ変えていくのも整体師の役目なんだろうなぁと思いました。

でも今はとにかく卒業にむけて勉強練習するのみです。