塾生青木です。
TP講座上級に出席しました。

まずは筋肉の収縮を学びました。筋肉が作用する事=収縮。そしてそれには種類があり、伸張性収縮、等尺性収縮、短縮性収縮がある事。筋トレをするには、伸長性収縮が効果的である事を学びました。

腹筋は倒す時の方が効果的という事は、深夜のTVショッピングで見た記憶が!(笑)ただ、感覚としてどうしても筋肉を使う=短縮するという脳内イメージが強く、階段を降りる際に筋肉はどう収縮しているかという問題に最後まで答えが出せない私でした…。
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筋肉は伸ばされている時に1番力が発揮される=意識的に楽=無意識に反対側が縮んでいる=コリになる!順番に考えれば簡単な事ですが、伸長性収縮がどうしても直感的に感覚がつかめない私は、間違えた見立てをしてしまいそうです。
これからは、姿勢を見て、どこの筋肉がどうなっているか、痛みはどう出そうか、コリはどこに出そうかを考える練習をせねばと思いました。

次に動診の練習。私は初めてでしたが、色々な整体を経験した私は動診を受けているので、こうだなと自分で予想がつきました。相手に対して動きを的確に伝えるトークも必要なんだと感じました。まだまだ姿勢から予想、動診の予想、触診での答え合わせまで…まだまだ道ははるかかなたまで続いているのを実感しましたが、少しずつ体の構造がわかってくる事の楽しさを感じました。
良くできました