塾生s.sです。
過去塾レポにて何度か登場しており、言葉だけは見聞きしていた筋肉収縮3パターンについて先日授業内で直接教わることができました。
まだまだ聞ききれていないことが多い私は皆さんの塾レポを授業と合わせて参考にさせていただいておりますm(_ _)m

力を出す・筋肉を使う→整体師としての表現としては「収縮」。筋肉ののスイッチがONになっている状態です。
筋肉の特性のひとつ、「収縮するときに力を発揮する」。この「収縮」には単純に筋肉が縮む「短縮性収縮」の他、「等尺性収縮」「伸張性収縮」という力の発揮の仕方があることを教えていただきました。

今まで単純に筋肉は縮む=スイッチONと解釈していた私はこの3パターンの収縮について教わった時、なんだかモヤモヤ。そんな中、先輩塾生がこの筋収縮の違いについて例えを用いて説明してくれてたのでそれを塾レポでおさらいさせていただきます。
(私が思いついたことではないこと、説明して下さった先輩ご了承ください(>人<;))

この例えで着目したのは「上腕二頭筋」。肘関節の屈曲に作用します。

幼子を抱える私。子どもを抱っこすることは365日。そんな私にとてもわかりやすい例えです。

①赤ちゃんを抱き抱える動作→肘関節は屈曲で上腕二頭筋は「短縮性収縮」
②赤ちゃんを抱っこしている状態や授乳中抱き抱えている時→上腕二頭筋はその状態をキープするために力を発揮している「等尺性収縮」
③赤ちゃんを抱っこから下ろし布団に寝かせる動作→肘関節は伸展気味となり上腕二頭筋は伸ばされながらも急にガクンと落とさないように収縮して力を発揮している。
→この「伸ばされながらも収縮している」という言葉上は真反対な「伸張性収縮」がイマイチ理解しにくいところでしたが、この例えを自分の経験を重ね納得です!
確かに、抱っこした赤ちゃんをお布団に下ろす場合、ゆっくりそぉーっと置こうとするのでこの上腕二頭筋の伸張性収縮が機能しないとガクンと落っこちてしまい大変なことになりますね^ ^;

ちなみに筋肉の負荷としては伸張性>等尺性>短縮性の順番で負荷が高いとのこと。確かにあらためてやってみると赤ちゃんをお布団に下ろす時は一時的ですが負荷が大きく感じられます。
また自分も立位からしゃがむ体勢となるので膝関節が伸展位から屈曲位になる際に、急にガクンとならないよう大腿四頭筋に伸張性収縮が発生します。ですので、上腕二頭筋と合わせてこの動作って案外負荷が大きいのだな〜とメカニズムを知って思いました。

話は上腕二頭筋に戻し、子どもが生まれる前、区役所の保健師さんから、「育児を頑張っていると力こぶができるわよー」と言われたことを思い出しましたが、どの収縮形態にしろ上腕二頭筋は子育て中は酷使されているなーとつくづく感じます。
そしてこの筋肉は肩こりにも大きく関わっている筋肉の一つ。ここをしっかりケアしてあげることは育児疲れの体の助けになりそうです★