塾生eです。

「ヘルニアがあって・・・」
「リウマチなんです」
こういったお客様が整体にいらっしゃることがあるかもしれません。

以前、時々施術の相手をしてくれる私の母が「腰が痛いから病院でみてもらったら、狭窄症らしいのよ。」と言ったことがありました。
狭窄症とは簡単に説明すると「背骨の中にある脊柱管という空洞が狭くなり、神経が圧迫されることによって腰痛などが起こる疾患」だそうです。

「レントゲンでみるとヘルニアとか狭窄症とかに見えるけど、腰痛が無いっていう人もたくさんいるよ。」
「骨とか神経が痛いんじゃなくて、痛むのは筋肉なんだよ」と母に言うと、「あらそうなの?」とちょっと驚いた顔をしていました。
施術を受けて帰る時には「あー、楽になったわ」と言って帰りました。
私がしたことは、施術と、ちょっとしたおしゃべりだけです。
狭窄症という言葉に縛られているのかもしれません。
心配なようだったら、病院を受診することはとてもだいじだと思います。
私自身「医者嫌い」ではなく逆に「気になるならお医者さんで見てもらって安心できるなら、そっちの方がいいよね」という考えです。
けれど病名がつけられてしまうことによって、そこに縛られてしまうのは精神衛生上よろしくないなぁと思います。

骨や関節に痛みを感じるシステムはありません。痛いのは筋肉です。
私が学んでいる手力整体は「筋肉にアプローチして痛みを軽くする」整体です。
どんな病名をつけられていたとしても、筋肉をほぐしてなんとかなるのであれば、できる限りの施術を相手にしていきたい。
「筋肉をほぐすと楽になるかもしれません。いっしょにがんばりましょう。」と、きちんと言えるようにしていきたいです。


4名の塾生が参加していたので、後半は「全員の腰の施術をする&施術を受ける」という授業でした。
先週施術がうまくいかなかったので、1週間ひたすらバランスボールに乗っていました。
不思議ですが、今回はちょっと圧が良かったみたいです。
どなたかは存じ上げませんが、バランスボールを開発してくださった方、ありがとうございます。
今週もバランスボールとたわむれようと思います。