Kumasanaというヨガポーズがあります。
亀のポーズという意味でして、超前屈ポーズです。
体が十分に温まった後にやるので殆ど問題ないポーズですが、このポーズで2月末に腸腰筋と知り合いになりました。
 
Kumasamaは床に座って両脚まっすぐで45度程度に開き前屈両腕を両脚それぞれの下にドンドン入れて行って両脚を少し曲げて行って最終的には二の腕、又は両肩の上に背後から乗せる感じにして、両肩が床について両腕は腰の後ろに回して結ぶ、というものです。 実際やってみるとシンプルです。
 
このポーズで上体を起こし、座った状態で右に体の向きを変える、という動きをしたのですが、その時にこのクラスのインストラクターが来て私の右足を更に高く上げさせた時、いつもは来ない痛みが右側の腰下辺りに走りました。
それでもそのまま続けて、Kumasamaを解いた次のポーズはシンプルな床上での前屈でした。

腰が痛い為背中を少し丸めるようにすると、かなりな痛みがあり反対に背骨を伸ばした状態にして前屈させると痛みは少し和らぎました。
座ったまま左右に上体をひねると結構な攣れるような痛みを感じました。

痛みは大臀筋辺りに感じたのでその辺りを指で探って何処だかを探ろうとしましたが、痛みが呼ぶ『ここよー』という場所には達することができず、その後体を色々な方向に倒したり、ひねったりして感覚的に探してみても、後方に痛みがある気がしてはっきりと限定できず。
 
大臀筋下方、仙骨方面や痛みが脳に騙されているのかもと思い色々な場所を色々な角度から押してみたりしました。どれもダメでした。

その次の3月の集中の初日に先生に聞いてみると、それは腸腰筋 であろうとのことでした。腰はプチギックリだったであろうとのことでした。

うちの父親が体の不調は自分で治せるという頑固で医者嫌いだったのが遺伝して、私も今まで殆どの体の不調や故障を自分の方法でなんとかしてきたのでギックリ腰という言葉には少し驚きましたが、これも確かに動かしてドンドン本来の動きに持っていけてました。

下部胸椎体から大まかに大腿骨小転子で終わる腸腰筋、触れることは叶わなかったのは本当に残念。
やったすぐ後に腸腰筋と直ぐに気がつき、お腹側から触診すれば触れたよ、と先生に言われて自分の大失敗だったと読みの甘さに腹が立ちました。
でも、自分の体で感じて痛みの感覚と動かした時の感覚を経験できたのは、痛かったけれどうれしかったです。