塾生佐々木寿美です。

先日お久しぶりの塾生二人と共に参加した授業の前半戦、日々の生活での出来事や気づいたことを話しました。
人の経験や「なぜ?」の問いを共有させてもらうことで考える幅も広がります。
 

ご家族の山登り後の膝の痛みを通して、山登り(下りも含め)の体の使い方、ケアの仕方を皆で考えました。当面山登りをする予定のない私もいつか登る機会があったときはいろいろ試してみたいです。普段の生活に置き換えると階段の昇り降りでも山登りのときと同じようなことが言えるので、やはり日常から上手く体を使うことを心がけたいものです。そしてきっと、年齢を重ねれば重ねるほど、そのちょっとした体の使い方の良し悪しが“大きな差”になって現れたりするのだろうな~と想像したりもします。


そんな中、先日日頃の運動不足解消を期待してヨガの体験教室に参加してみたのですが、その時の自分の体の動きにちょっと衝撃を受けました。
難しいポーズをするような内容ではなかったのですが、前に立つ先生の動きを真似してやっているつもりが、あれぇ??同じになっていない!・・・ヨガ初体験の私とヨガインストラクターさんとは当然全体の柔軟性の違いはありましたが、今回はそういうことではなく、ただ腕をまっすぐ肩の高さまで上げたり、バンザイをするように腕を真上に上げるなどの単純な動作です。鏡に映る自分の姿を見ると、腕が肩の高さより下がっていたりバンザイが上がりきっていなかったり、、なかなか鏡を見て修正しないとインストラクターさんと同じ動きにならない。。

授業でそんな体験を話させていただいたところ、先生からは「再現性がない(低下している)」ということを指摘されました。

 

「再現性がない」
 

つまり筋肉に問題があるとか柔軟性がないとかではなく、視覚から得た情報を脳がきちんと捉えられていない、もしくは筋肉に正しく伝達できていない、ということかと自分では解釈しました。筋肉を動かすには、反射は除きますが、まずは脳が刺激をキャッチすることが必要。脳でしっかり五感の刺激を捉えられていないと筋肉も思うように動かせない、という仕組みが人体に備わっているようです。筋肉(体)が思うように動かせないのは、コリの問題だけでなく脳の問題もある、ということでしょうか。


筋トレよりも脳の五感トレーニングが必要そうす、私の場合w
 


そんな脳の老化現象(怠け現象?)を経験して少しショックを受けたのですが、別にちょっとした成果(改善)もありました。
数日前、久しぶりに我が家の2歳児を長時間抱っこして歩かなくてはいけなかったのですが、これまでの偏りある体の使い方をあたらめるように意識して歩いたところ、いつもジワジワ発症する体の痛みが出ずに快調に歩けました♪(重かったですが)

痛みがでないとたくさん抱っこをせがまれても、バタバタ暴れられても、予想外の動きをされてもイライラしにくくなります^^;

体が痛いから(心が)不快になるのか、不快だから痛く感じるのか、どちらの場合もあるかと思いますが、子育てにおいては少なくとも体が元気だといろいろと寛容になれる、というのが私の実感です^^;

なんだか話がトビトビになってしまいましたが、良くも悪くもいろいろ自分の体を知ることができた最近の出来事でした。