塾生 益田です。梅雨があけました。この時期決まってわたしがやらねばならないことは、お天気の様子みながら塩漬けしてた梅を数日干すことです。すばらしい暑さのおかげで順調に水分抜けお日様の養分もたっぷり吸い込んでるようです。ちなみに今はやりの減塩などではなく塩分18%のしょっぱいものです。あとは、半年ほど熟成させればできあがります。うめぼしが好物の方、一度挑戦してみる価値あるとおもいます。


今回は、トリガーポイントについて書きます。トリガーポイントとは痛みを感じてはいないけれども隠れたコリを言います。使えていない怠けてるともいえる筋肉です。使ってやっていないので縮んでいて筋繊維がこんがらかっています。本来スムーズに動くはずのとこが、ずっと縮めてると伸びなくなり動かなくなります。力いれて使ってるわけではないので疲労物質はでませんし痛くもないのです。むりに伸ばそうと力いれるとつってしまいます。わたしは、ヨガポーズしたときおなかの右側の筋肉つったことがあります。腹斜筋でしょうか?驚きでした。動かせてないトリガーポイントのために、よけいな負担させられてるとこが腰痛、肩こりなどの痛みとして現れます。


リラックスできないと緊張して交感神経が優位な状態になり血管が収縮します。筋肉は酸素が少なくなり発痛物質が発生して痛みがでます。整体を学習してる私たちは筋肉の酸欠を解消できるよう視診、動診などを用いて隠れたコリ(トリガーポイント)を明確に見つけられるようにすることが大切です。


そのためには、
• 0度の姿勢を知っておくこと
• 関節の平常可動域を知っておくこと
• 動作に関わる筋肉をしっかり頭にいれておくこと

すぐ近くの筋肉が隠れたコリのこともあるので
例えば  
腰痛であればとなりに位置する股関節、肩関節の動きを診てみる
肩コリならとなりに位置する肘関節、肩関節の動きを診てみるのも有効です。


視診、動診からトリガーポイント探し出すことは非常に大切ですが、施術によりからだの方は改善されていながらまだ痛みを感じてる場合もあるのです。
こんなことも考えられます。
• わたしのからだは、固いにきまってる
• そんなむずかしいストレッチできるはずがない
• わたしの腰はヘルニアだっ!
「こうなんだ!」と決めつけ思い込んでしまってるときは、石頭をほぐして思い込みをとりのぞくことが必要です。思い込み(気持ち)とからだは、つながってます。それができるようになれたなら更に多くのみなさんの役に立てるようになります。一朝一夕にはいきませんがめざしたいです。

動診してみました。

Yさん  60歳  女性 昨年正月ねんざ(右足首)  数日前、足指打撲(右薬指)
前屈 △   後屈 ◯   側屈 右△左◯  回旋 右◯左△   SLR  右△左△     KK  右△左◯     FD 右△左△     TW 右△左◯     PT 右◯左△

ここに関連する筋肉をあてはめてみると
殿筋 ハムストをゆるめる  右側が硬いようなので右を中心に  
FDは右も左もつらそうでしたので関連する筋肉である腸腰筋などをゆるめることが必要と考えられます。Yさんには、レストアストレッチC2   C5   C6   C8 勧めてみます。 殿筋、ハムストかたまってるとこをさわらせてもらってらくになってもらいたいです。はじめての動診は、緊張しました。Yさんもいいとこみせようとがんばってくれて力はいってたように思います。次回は、ゆったり落ち着いてのぞみたいです。