⚫️痛くもないのに筋肉に違いあり
 塾生の水野です。
 5月の4日間集中以来既に2ヶ月以上経過してからの学習は頭も体も今まで習った事がすっかり抜けてしまっていました。
 しかし、今回も大収穫はありました。
 しかも、それは私のヨガクラスにも使えそうな、これからの動きの工夫に課題を与える風な面白い発見でした。
  
 前回のクラスで、先生が
「臀筋群に筋肉痛を起こしたいので、歩き方でも股関節伸展を大きくしながら歩いてみたりしている」
 と 言うのを耳にしました。
 私も自分のクラスで生徒さん達が
 「クラス終了後、足取りが軽くなりましたが後日にはお尻の筋肉痛になりました」
 というフィードバックを沢山頂いて、どの動きが臀筋群の筋肉痛を招いているのか、と動きを思い返してみたりしていました。

 今回は足の施術を先生から受けてみて、ふくらはぎに普段はない痛みというか、コレがコリと言うのか的な感覚を初めて経験しました。
 足の動きで、いつもと違う事をしたのは、唯一の友人宅に行く為の香港島の急斜面75度近い坂道の登りでした。
 確かに足が張って次の日には筋肉痛になりましたが、私自身忘れてしまっていました。
 筋肉痛はとっくに去ってどんな動きでも痛みは感じなかったからです。
 しかも、一週間以上も前の出来事でした。

 それが施術で指摘されてしまったのです!!!
 とても大きな驚きでした。
 筋肉の経験を探る事ができるなんて、これは。。。。。
 まさに、感動に値しました。

 「屈筋ってあまり筋肉痛にならないけど、一度なると結構長く後引くみたいです。」
 と先生に言われて、
 ふくらはぎに自覚症状すらないのに、それが筋肉に出てしまっている自分の体に全く驚きました。

⚫️ 屈筋を筋肉痛にしよう
 今回の一時帰国はスーパー長期でなんと3週間も日本にいた為、ヨガは元より歩く距離も香港よりも少なかったので、体のなまりが半端ではありませんでした。
 至る所ブヨブヨ状態、少しの運動でも筋肉痛が出るのは免れないと思われたので、折角ならと屈筋に効きそうな動きで屈筋を筋肉痛に追いやってみようと思いました。
 
 一番いいのは足の重みを最大限に使えるダウンドック(犬のストレッチ状態。お尻を上に引き上げて大きく伸びている格好と同じポーズ)での股関節回しであろうと思い他の動きはやらず、それだけを毎日続けてみました。
 
 とてもいい具合に二日後に筋肉痛が出たので、多分私のクラスでも生徒さんたちにとって上記の股関節回しは臀筋の筋肉痛になる一番の動きだろうと予想できました。

 この他娘の考えではスクワットが良いとの事でしたが、スクワットは正しくできる人はクラスの中でも半数を切る事が多く、股関節の硬さを膝でカバーして膝の痛み、腰痛を訴えてきたりするのでスクワットは良いと思うもののクラスではやりません。
 
 娘に再度スクワットの効果を聞いたところ、
 スクワットが”For booty" とまで言われているのは、背中を反ってお尻を大きく突き出し次の瞬間立ち上がり両膝まっすぐでお腹を前に大きく突き出す動きをするから太腿と臀部に効果あり。
 との返答がきました。
 
 股関節屈曲と伸展を繰り返す動きで収縮する筋肉は腸腰筋主体であっても、世界的にお尻に効くと言われているのがスクワットなのは、なぜか。
 屈曲時に収縮している筋肉は、臀筋である事を確かめる為自分で娘の言ったスクワットを実践してみました。
 小臀筋、中臀筋にかなり効いていましたが、大臀筋は感覚的にそれほどではなく、梨状筋を押すと張っている感じあり。
 膜張筋、大腿直筋は終了時に既に筋肉痛的な痛みあり。

 実行者でナイスアスとか言われている方々は実際のところ大臀筋の為に他の動きもしてるかもしれない可能性あるかも、って事で私は納得してみました。