塾生の増田です。
先週土曜日ですが、体験見学の方が2名参加されて授業をいつも通り行なわれて丹田再生レストアストレッチvol.0が急遽開催されることになりました。今回何を思ったのか私が手を挙げて講師役をかってでました。(シャイで無口な私には珍しく:自称)もちろん先輩の方々や先生のフォローが入りまくりですが、できることをやりましたが結果は惨敗で体験見学の方には申し訳なくこの場を借りてお詫び申します。
しかし、今回のトライで自分自身得るものが多く反省することばかりでした。でもこんなに深く反省することが多く気付きが多いかと考えていた所、その授業で先生が仰っていたことで「学ぶ」にはパッシブラーニングとアクティブラーニングの2種類が存在し、その中で一番良いことが「教えること」でまさに自分は今回それを身を持って体験していたことでなるほどと思えてできる限りこのようなチャンスは活かしていこうと思いました。
今週反省している中で、今までで似たような体験がないかと考えていた所多い当たることがありました。

私は、こう見えても以前に宅建試験に合格していましてここで習っていた先生が特定の生徒に一定数の生徒を見させる手法をとっていて私はその特定の生徒に該当していました。私が見ていました人数は6人でいろいろな質問が私に飛んできて返答したり、ある分野の説明をさせられたりとまさに自分にとってはアクティブラーニングをしていたと思いました。(そのころから模試の点数も安定し始めた)その当時は自分もいっぱいいっぱいで正直なんで私にこんなに質問など来るのかと迷惑と思っていました。(アクティブラーニングの事を聞くまでは)しかし、宅建の先生は意図的に私に質問するよう指導していてその時はその話を質問する人から聞いて意気に感じて引き受けていましたがそんな深い意図が隠されているかどうかは今では定かではない。(なぜなら、その先生は人気講師で授業で対応する生徒数が約200名とすごい人数なので)

アクティブラーニングの事を聞いたことで、翌日のスタート講座でも一部ですが講師役をかってでて少しでも自分の身になるように行こうと思いました。ただ、あまりにも未熟さが露呈して反省ばかりですがめげずにどんどんトライしていきたいです。今回新しく入塾されましたoさん負けじとふんどしを締め直しているところです。