塾生 益田です。
あっという間に今年も、やきいも•肉まんが活躍する季節となりましたっ!

心とからだはつながってるといわれています。最近、2人の女性をみてそのことを感じています。渦中の朴大統領、ずいぶん背中がまるまったような気がします。もうひとりは、小池百合子さん、こちらは背筋が伸びしゃんとして見えます。どちらも64歳です。このような姿勢の違いは、どこからくるのでしょう?

姿勢は筋肉が作ります。全身の筋肉をくまなく使うことでいい姿勢を維持できます。しかし生活習慣により、よく動かす筋肉、あまり動かさない筋肉があるので全ての筋肉をもれなく少しずつ動かすいい姿勢は、多くのひとにとってきついことなのです。

精神面も姿勢に影響します。リラックスできてる時は筋肉もほぐれますが、何かに攻撃されたりしてガードポジションに入った時などは、からだはまるまり固まります。このような要因により違いが出ていると思われます。

人の印象は顔つきや会話以前に姿勢がものをいうそうです。会った瞬間でおよそ決まってしまうとも言えます。このことから全身の筋肉をひとつ残らず 使うことがいかに大切かわかります。

運動が大切なことは、だれでも知っていて歩いたり走ったりテニスで汗流したりしています。けれど、まじめにやればやるほど使ってる筋肉と使わない筋肉の差が大きくなることも多いです。毎日がんばって歩いてるあなた…「たまには坂道や山道の傾斜のあるところを歩くといいですよ。」平地では、使われない筋肉が使われます。階段もおすすめします。

球技を楽しんでるあなた…「右だけ使いがちなので左側も使いましょう。」なるべく機会を作り、やったことのないスポーツに挑戦するのも筋肉をまんべんなく使うことにつながります。

食育では「バランスよく栄養とろう。」「1日30品目食べよう」とか言われてます。筋肉も同じです。全ての筋肉を少しずつバランスよく動かします。働きすぎな筋肉、なまけてる筋肉ないようにします。からだに備わってるものはどれも使うためにあるのです。

昭和の中ごろまでは、特別な運動しなくても生活するだけであっちこっちの筋肉使われてました。ふとんの上げ下ろし•ぞうきんかけ•和式トイレ•水汲み•洗濯(手洗い)•からだを動かす労働などです。何にでもメリットとデメリットがあると先生がよく言いますが、便利を手に入れたわたしたちは、失ったものが多いです。

それにしても“昭和”って昭和生まれのわたしが言うのもなんですが、ずいぶん遠い日のような気がしますねえ。

ポージングでは、ポーズとりました。左足はすわり右足は伸ばし少しだけ右を向きました。20分間位そのまま維持しました。じっと同じ形を維持することは思った以上のきつさありましたが、得たものもありました。顔を右に向けたので体幹も回旋し腹斜筋などのお腹の筋肉をうんと使ったようです。いつもは、使ってる実感がないお腹のなかのインナーマッスルたちが立派に仕事してくれたと、はっきり感じることができました。