塾生みしまです。

昨年12月25日の授業レポートをしたいと思います。
すっかり年が明けてしまい遅くなってしまいました。

サービス業とは「手間暇をかける」事に意義がある

小テスト前に、いつもの生徒持ち込み話題から始まりました。その中でサービス業について、ほんの少しのお話がありました。自分も今サービス業に携わっております。毎日の業務に追われ、どうすれば利益を上げられるかを常に考えて仕事をしていましたが、帰ってから改めて考えさせられました。入塾前に色々思い描いていた目標目的を修正するような出来事でした。(いい意味で)
この件についてはMMの時にまでに、まとめていこうと思っております。

2016年最後に師匠と手相撲をさせて頂きました。もちろん負けましたが、「腕の力が抜けてきた」と言われ、日々の練習が実感が出来てよかったです。

筋肉は発熱しウイルスを死滅させる

年末の忙しいさなか、思いっきり風邪をこじらせ、久々に熱が出てダウンしておりました。
筋肉の特性のひとつ、「体に侵入してきたウイルスを死滅させるために、筋肉を微細運動させて発熱させる」というのがあります。この意識があったので特に薬を飲むことなく寝ておりました。

発熱して身体を熱くしてるのに、なぜ悪寒になるのか、疑問に思ったことありませんでしょうか?
調べましたら、体温を上げるスイッチの役割みたいなんですね。脳が「寒い」と感じさせ、筋肉をブルブルと震えさせ発熱させる。勉強するまで感じませんでしたが、人間の体は実によくできております。

入塾してから早2ケ月でございますが、少しづつ繋がってきてる実感がございます。
今年は卒業に向けて「何のために?」という根っ子の部分を常に考えながら勉強していきたいと思います。