塾生水野です。

3月4日間集中はレストアでした。

毎回生徒が先生で レストア0 が進められ、今回はT君の先生ロールでした。

このT君、テキストも見ずに簡単そうにレストア0をやり遂げました。 素晴らしいの一言!


あっ、天使が囁いてたのかも。。。等と不届きな事も頭をかすめた、腹黒い私。。。ごめんよ,T君。


私にとっては3回目となるこのレストアですが、毎回違うので同じ事を習っている気がしなくて困ります。 前回は丹田が私の中に残り、今回は曲げモーメントでした。


前回は曲げモーメントのプリントも無かったのに、いつの間にかプリントが出来ていて卒業間近のMっさんはそれをPDFに収めていて何時でもプリント可能。。。

 なんか皆さん、それぞれにモノ凄くて、私頭がグルグルしました。


 その曲げモーメントでも、面白かったのがデスクワークでコンピュータを使う姿勢。

 昔のハリウッド映画でも日本の映画でも美しくデキる秘書の方達はデスクに向かいデッチリ気味に背筋を伸ばして腸腰筋使ってます、と言いたげな程良い姿勢を取ってタイプライターや、コンピュータに向かってました。


 私の先輩で秘書の方が20年前に私のすぐ横のデスクでコンピュータワークをしていた時も、良い姿勢で打ってました。

 肩コルのよ~って言ってましたが、デスクワークする人は肩コリ持ち、が世の中の常識になってましたから、疑問すら持ちませんでした。


 それなのに理にかなった姿勢は背中を丸めた悪い姿勢。

 

 コンピュータを打つという、両腕を前に差し伸べる姿勢は丹田を後ろに引いた方が腕が軽く感じる。 若しくは椅子に座っていて立ち上がる動作、丹田を前に押すようにして頭を前に出して立ち上がる。

 トドの詰まり、丹田を移動させない事には現在取っている姿勢からの移動は出来ず、肢体を動かす時にも丹田を移動させるのが体に負担が少ない。

お年寄りが布団で寝起きが出来なくなるのも、ベッドで寝返りが打てなくなるのも丹田コントロールが出来なくなっているだけなんですね。


 老人介護のポイントも丹田コントロールですねー。 これからの日本には不可欠。


 ゼロ度の立ち姿では曲げモーメントは発生しないけれど、その姿勢のままでは肢体を動かすのに効率的ではなくなってしまう。

 

 重力はいつでも上から下に掛かるので、それを上手にテコで負担を軽くして行かないと知らない内に、しかもある時突然異常に気づいたりする。 

 姿勢を崩している時に重力に気が付いた人は、多分そのまま曲げモーメントが掛かったままではヤバイと痛みで危機感を覚える前に方向変換していくかもしれない。


 やはり気配りは大事です。


 レストアとは何ぞや? は私が第一回目の授業を受ける前に思った事で、3回目にして薄っすらとレストアとは丹田を重力と仲良しにさせる事かなぁと感じました。
 

よく出来ました