塾生 益田です。
いま整体を習っているので、わたしだったらどんなふうにやるだろうか…を考えてみました。ロックには、ほぼ触れたことがなく未知の世界ですが、演奏する人もファッションも楽器もかっこよさありますねえ。YOSHIKIの場合、なぜ痛めてしまったのだろう?どうすればよくなるのだろう?…に迫ってみようと思います。

あっちが痛い、こっちがおかしい…と、からだが感じるのは、からだの使い方(姿勢)に、とっても関係します。慢性的に首に痛みがあるようなので、場所が近い肩甲骨や腕などをよーくほぐします。たぶん、首の負担軽くなり痛み和らぐでしょう。そして、腕のしびれも改善されるでしょう。

ユーチューブで動画みました。激しく頭を動かしながら、透明なドラムをかっこよく叩いてましたね。ドラマーは、両手両足全てバラバラな動きするそうですね…それってなんてすごいんだろう!即、脳みそ活性化につながりそう。いくぶん、せなかまーるいような気がしました。故障少なくするには、せなかスーッと伸びてた方が痛めにくいです。

骨盤が後ろに倒れてると、せなかまるまります…これを本来の位置に戻すと、せなかもいい感じになります。さらにカッコ良くなると思います。

“施術のみ”では、からだは、長年のクセによりもとの状態に戻りたがります。なのでストレッチもプラスするといいと思います。腕の内側やハムスト(腿の後ろ)十分に伸ばすのをおすすめします。正座して膝の前に手のひらついて(自分に向ける)腕の内側十分にのばします。腿の後ろも縮んでると骨盤後ろに倒れますから、仰向けで片方の脚上げて両手で引き寄せて伸ばします。

超多忙と思いますがからだを休めて心も休めて、からだにも心にも十分栄養与えて、自分をかわいがってほしいと思います。緊張は、交感神経優位になり筋肉かためてしまい酸素不足になります。酸素不足の筋肉は、痛みを感じます。有名人なので日本のどこに行ってもなかなか落ち着いて休めないと思いますが、やっぱり温泉がいいのではないですかねえ。

わたしは、春先、まだ雪が残ってたころに別所温泉…“あいそめの湯”に行ってきました。たしか“奥方の湯”というきれいな名前の露天風呂につかってきました。たまには、わがままして休養するといいと思います。

以上、整体師のたまごの頭の中でイメージしたものを書かせていただきました。(よけいなお世話でごめんなさい。)

これからもずっと世界のみんなを楽しませてください。手術の成功お祈りしています。


良くできました