塾生の増田です。
先週のMMの授業に参加して来ました。
冒頭、先生がいろいろ準備して何をするのかわからずただ見ているだけでしたが栗城さんのDVDを拝見させて頂きました。その中で、登山家と表記していたので途中下山して帰国するのはどうなのか?(ご自身のこだわりもあるが)と感じつつどちらかというと冒険家、挑戦家と表記するべきでは感じていました。
「冒険の共有」をテーマにしていてDVDの最後に栗城さんがコメントしていることが自分にとって腑に落ちて納得するものになった。
DVDを拝見していて栗城さんは好きなことや興味のあることを行なっていてそれに賛同している方々が集まっているが本人はそれはそれと感じながら自分は自分として行動していることにすごさを感じ、途中彼の父が出て来てコメントを聞いていますとなるほど「この親にしてこの子あり」と感じさせられました。

その後、MMの過去紹介やキャッチフレーズや屋号などの紹介とみんなでほじくる作業がありました。よく自分のことは自分ではわからないと言われますがその通りと感じさせられた。
自分が興味があって始めたことや何かで始めたことでも必ずメンターがいてその方について行って物事をする過去であったことが先生の指摘で気づき、過去から現在まで続いていますことがらが何もないことも発見しました。 

では自分はどんな人かなど考えさせられました。基本、飽き性で長続きできないことやある程度達成したらここまでしたのだからいいやと思う自分がいて仕事など周りの制約でしないといけない状況があって無理無理していたことが現在までわからずに生活できた理由と思い、これからそんな自分を受けて今後の第二の人生をどう過ごすか考えて行かなければと感じました。

また、今回の授業を通して将来の自分の考える姿的なことは言えるがそれまでの過程の目標など乏しいし参加されました方々に納得してもらう説明ができなかった。ここではうまく説明できませんが自分としてはかなり重症な課題を突きつけられ、自分を見つめて探す作業が続きそうです。(先生は、おそらく・・・) 


良くできました