こんにちは。塾生Oです。

体験の方が2名参加されていた先週、塾生えんどうさんがご卒業されました。
おめでとうございます。

体験の方にも休憩タイムの時にチラリとお話をさせていただいていましたが、手力整体塾の塾生は関東一円に限らず、全国から集まってきています(一番の遠方の方といったら大陸・海を越えて香港から!)。
仕事や家庭、通学距離などの諸事情から授業に参加出来る頻度も様々。
カラダや健康に関わる仕事や事柄に携わっていた事の有無、日頃の学習時間の差、覚えの良し悪し、カンの良し悪し…だの、こういった要素から当然進度にも差が出ます。

自分より後に入塾された方がぐんぐんスキルを上げていく様に、「焦り」「不安」「プレッシャー」を感じて苦しくなり、逃げ出したくなってしまう瞬間というのもちょっと前までは多々ありましたが、今では「入塾順は関係ない」という事を当たり前に考えられるようになり、その分気持ちも楽になりました。

今でも自分の不出来に凹む事ばかりですが、それが妙な「焦り」に感じる事はなくなりました。
物覚えが悪い、記憶力が悪い私に足りていないのは「お勉強」。(←決して大きな声では言えませんが;)
だから「勉強さえしっかりすれば大丈夫」というシンプルなマインドに変わったのであります。
勉強不足解消の為の時間の確保、が今の自分の課題だと思っています。
 

妙な焦りが生まれたWHY?

私がこんな風に妙な「焦り」や「プレッシャー」を感じたりしたのは、自身が受けてきた教育や年功序列社会とか習慣なども関係しているのではないかなぁとふと思ったりしました。

日本の教育制度の中にはアメリカ諸国のようなドロップ(落第)やスキップ(飛び級)のシステムがありません。だから学力不足による「落第」というのはまずありません。
でもアメリカ諸国では日本のような「学年(年齢)毎に同じ課題に取組み、皆で一緒に卒業する」という概念がありませんから「落第」も「飛び級」も当たり前のことになっています。
「進級レベルに達していない習得率の中、無理して進級しても更に勉強についていけなくなり、習得率は更に下がるだけ。だから本人の為にもう一回総復習してもらう。そうすれば今後の習得率も上げることができる」というのがドロップの考え方で、スキップに関しては「高い理解力があり、本来ならば応用編に進むだけのスキルがあるに他の生徒の進度に合わせて同じ課題で学んでいるようでは、せっかくのレベル向上チャンスを失ってしまう」という考え方によるものです。

私の娘はインターナショナルスクールに通っていたので毎年普通に「ドロップ」は各学年でありました。(スキップは逆に稀なケースでした。)
でも、学力不足による落第を見聞きした事がない日本人にとってこれは「皆と同じ授業についていけない学力不足は恥ずかしい事」であり「屈辱」と受け止めてしまいがちでした。
日本人家庭の子供や日本人配偶者との国際結婚家庭の子供に「ドロップ」の判定が出た時は「転校」したり「自主退学」するケースがとても多かったです。

理解力に差があるのは当たり前なのだから、勉強に費やす時間だって違うのは当然の事。
ただそれだけ。
こんな風に考えたら妙な「焦り」は吹っ飛びますw


私より後に入塾されたえんどうさんの卒業はまさに「入塾順は関係ない」こと証明してくれました♡
いつからどのタイミングでも学べるフレックス制の手力整体塾なのだから入塾順はやっぱり関係ないのです。

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            えんどうさん、皆へエールをありがとう
 
全ては自分次第。
だから焦らなくっても大丈夫。
 
私も卒業に向けてもっと勉強頑張ろう!と素直に思えた嬉しい塾生の卒業でした。

よく出来ました