塾生の笹井です。
11月12日、3回目の参加です!

整体の仕事の中で、
『2ミリ骨格が動かないだけで、こんなに身体って辛さが出るんです。』
今まで何度も言ってきた言葉です。

でも、今回先生が言っていた、
《たった2ミリしか動かないところより、大きく可動できる所が動かない方が問題がある。
そこが可動しないことによって、数ミリしか動かせないはずの場所を大きく動かそうとして、壊れる。》

自分が軸にしていたことが、またガラガラと崩れました。
と、同時に、先生の考えている手力整体の全体像が少し、見えた気がしました!!

胴体の施術より、四肢への施術の方が重要。
骨盤と脚。肩甲骨と腕。
その可動域を十分に使えないことによって、胴体へ過度な負荷がかかり、辛さが引き起こされる。

体幹部分は、本来、軸となって動かさなくていい場所。生活の中で、動かなくていいということは、四肢がよく動いているから成り立つこと。

そもそもの役割が、現代の私たちは、反対になっているのだと感じました。

肩を動かさないで、首や背中に負担をかけるデスクワーク。
脚を動かさないで、一定の高さの調理台で仕事をする料理人。(私の両親参考)

生活の中で、どれくらい私たちは肩甲骨や股関節を動かすことができるでしょうか?

両親に膝や股関節、もっと動かして仕事をしてみて!と、まず伝えてみようと思います。

足下の引き出しから食材を出す時は、股関節と膝関節を屈曲させる。
階段を上る時は、ももを高く上げる。
釜の中の、大きいざるを持つ時は、膝を屈曲させる。

軸となる体幹部分は、動作の際、過度に動かさない。
体幹部分は支えることを役割としていて、可動させることは大きい役割ではない。

一つ一つの動きを、自分の中で組み立て直そうと思います。


施術は、【静】ではなく、【動】を主に行っていくもの。筋ポンプを促すことも、血流をよくすることも。動いてもらいたいから、行います。

それなのに、私は今まで動かすべき場所ではなく、辛さの出ている胴体ばかりを見て、動かしていました。そこは本来、動かすことが身体の役割として少ない場所。

一生懸命、矛盾していのだなと思いました。
私たちが施術の時間にできることは、動かすこと。

本来の動く場所、四肢。
支える場所、体幹。

今見させていただいているお客さん、一から見直します!!
頑張ります!!

今回もありがとうございました!!


良くできました