長期塾生水野です。

手力整体塾に新入生が沢山入塾されて、私は訳の分からない存在となってしまいましたが、やりたい事は変わってないので頑張ります。


 最近は雑誌関係者にお会いすることが増えて、特に日本の香港のみの出版社は断然女性。編集長も女性であられて、私は元気を頂いてます。 私自身の最近は存在価値にも疑問を抱いていたところだったので、元気な労働婦人達にお会いできたのも幸運でありました。


 一雑誌は私の事を ”面白い人生を歩んでいる” と思われたらしく、1月号に人物で1ページフルに私の事を記事にして頂くことになりました。 とても光栄です。


 朝は練習とヨガクラスに取られ、クラスの無い日は使い走りで買い物に行ったり、丁稚奉公に出ている様な忙しさ。ランチが終わってお休みしても、中ではやる事いっぱい。

 そして6時から再度店を開けてディナータイム。


 老後はこのまま、このレストランで終わってしまう。。。

 

毎日シェフと会社のパートナーと顔を突き合わせ、打ち合わせもあるので四六時中一緒。 

 口論も絶えず疲れに疲れて、そこに嫌な客が来たりして、正に泣きっ面に蜂。


 これは、視点を何処かに移して脳の違う部分を使わないと、うつ病患者になってしまう。


 と、自分の精神に危機を感じ取った私は、筋肉図を書き始めました。元々筋肉関係は弱いので、動作は得意なので基盤として筋肉を考えないといけなかった、その自分のレストランに関係しない問題から行こう、と現在進行中であります。


 筋肉に加え友人が糖鎖の人体への必要性を唱えてきていて、自分が老いていく上で加えていくものの重要性についても考えさせられる今日この頃です。


 自分の年齢は自覚しているものの、張り合われると複雑な気分。。

助っ人でレストランで働いてくれる一生徒さんが私の臀部を触って

「硬い。。」と言うと

メタは、

 「僕のは、もっと硬いよー」

と自分の臀部を指差す。。。。

 君、君は27, 柔らかかったら問題あり。私の臀部と張り合って何が楽しいか?

 

大事な臀部


年齢を重ねていくと骨に付着部分は変化なくても筋肉繊維の衰え、皮膚の老化、体の中心に向かって縮んで 筋肉の起始と停止の部分は変化しなくても、その間の筋肉が縮むと骨を繋いでいる腱部分が対応して近づいて行くのは理解し易いです。 屈筋が関節をまたいでいれば起始と停止が近づいて、真っ直ぐに伸びることが出来なくなるのが退化や老化に繋がる、でも皮膚はシワシワで、今まであった筋肉が痩せてきた分、中身が減って弛んでいる。


シワを伸びしろと考えたら、ストレッチをかけたらもう伸びているだけに上手く伸ばせそうなのに。。。中身の筋肉が縮んでいるので伸びてはくれませんね。


中年になって一番にタレが著しいのは、二の腕、内腿。 所謂YIN (陰) と呼ばれる部分。


この2つの部位は、垂れてしまったと言う人曰く、

「力をどう入れたらわかりませーん。」

という状態らしいです。

 

 内腿に於いては尻が垂れると内腿も垂れてくる。早い話が後部にある殿筋が垂れて前方に流れ込んで来る感じでしょうか。


 その筋肉を後部で引っ張り上げれば良いという事なら、殿筋に力を入れる事を忘れなければ内腿は垂れない。


 後ろ姿の若さ


臀部の垂れ加減で年齢を区別するヨーロッパ人男性は多いです。

 アジアの女性は肌が西洋人よりも若々しかったり、小柄で若く見られたり、肘の後ろや首のシワでとも言われますが、ソファーに座る事の多くなったアジア人、首に深いシワがある人も昨今は多いです。

テーブルで肘を付くことも多いし。


 そんな中、後ろ姿は20代後半から崩れる人が多いので、後ろ姿には気を配らないと年齢以上に年を重ねていってしまうそうです。


 後ろ姿は美しい香港人は、もう少し前身に気配りの欲しいところです。日本人とは真逆が面白い所。


 内腿に力を入れるには、両足骨盤大に開き、膝を真っ直ぐに伸ばし立って足を外反させる、ここで膝が曲がっていては意味ありません。

お年寄りで膝が痛い、伸ばし切れないという時には、床に座って両脚を伸ばして(多分曲がってます) 膝裏に数回折り曲げて少し厚みを付けたタオルを置きます。 曲った膝の裏に付かない程度の厚みにします。


 そして膝裏をタオルに付くように脚を伸ばしてもらいます。

 つまり前部にある四頭筋に力を入れさせている訳ですが、力を入れるのが難しくなっている人には、反対の運動で考えさせて、タオルを目標に置くとわかり易い様です。


 

 そこで伸ばす事を訓練して筋肉を起こしてから、足の外反をさせると感覚が良く確認出来ると思います。


 この外反運動をすると、内腿はそうですが、臀部にも力をが入るのが分かり、その時の力の入っていた感覚を忘れない内に同じ感じで力が入る様に歩いてもらうと、後ろ足で蹴る時に親指で上手く蹴れるようになっています。


 外反母趾も防げるし、ヒップアップにも繋がる。一石二鳥です。


 日本人の若い女性で立ちながら足を内反させているのを見ると、

 「その反対の動作をしてご覧、体に良い事沢山あるよ。」

 なんて言ってみたくなります。



 オバサン、いいお世話だよーって言われそうですが。


 

視点を変えさせて感覚を戻らせる。何事も角度を変えて自分では気付かない事を他人から指摘されて、自分にない感覚に気付かされたり、自分の体では分かるのに人に伝え難い感覚をどう感じて貰えるか。

 実際に殆ど日常生活で使わない筋肉は(この筋肉も人によりけり) そこを動かしてーと言ってもチンプンカンプンなので、拮抗筋にスポットライトを当てた方が理解しやすかったりします。

 

 ヨガクラスで何度 これって整体じゃん と感じた事か。



 人を自分の思うように動かして、私が感じさせたい事をかんじとてもらう為に、特に肉体ではなく、脳が覚えている感覚を言葉で伝えたり、自然に動かしている場所を意識を変えて動かさせる時のインストラクションが私は下手くそで、体と頭が一体になっていないのを感じます。

 

 もどかしいと思う事が多い言葉でのインストラクション。

 

整体が私のクラスをもっと良くする、と信じて止まない、長期に渡る未熟な塾生です。まだ会えていない方々も、どうぞ宜しくお願いします。


良くできました