塾生花田です。

12月3日 視診動診のやり方とトリガーポイントの探し方についての授業に参加しました。

視診動診には当然のことながら、関節の動作と使われる筋肉の理解が必要です。my筋肉図鑑がまだ作成途中のわたしは混乱が生じるばかり。とくに、外転内転や外旋内旋が逆に見えてしまい…動診の際に気をつけることは痛みの箇所にこだわらず、どの動作がしづらいか、に注目することです。苦手な動作から施術すべき筋肉を予想しなくてはならないのに、これを反対にとらえては見立てが全く逆になってしまいます…。「慣れるまでちょっと難しい」との先生の声かけに慰められつつ、日頃から動作観察の練習が必要だなと感じました。


トリガーポイント(TP)は基本手技にもありますが、それ以外でTPを見つけるための法則性があるそう。

同一ライン上や左右・表裏・対角・脚を腕に、肩甲骨を骨盤に(逆もしかり)といった部位を他の部位に見立てる、etc. … 授業では塾生同士でペアになりこれらの法則性に従っていろいろな圧痛点&TPを探ってみました。すると…

おもしろい程にほぐれて痛みが抜けるのです。何度か予想が外れても、別の法則を試していくうちに必ず痛みが抜ける箇所がみつかるので『へ~!』とつぶやきっぱなし(笑)

はなれていても、つながっている。
人のからだの不思議を感じずにはいられません。ちなみに、TPをほぐす際は可能な限り圧痛点に手を添えること。手力の基本ですね(^^) TPを探りながら、正確にとらえると圧痛点にムズムズ・ピクピク・ふにゃっといった感触があるそう。また、ドクン!と脈打つ感触は一発でゆるむなんてこともあるとのこと。先生でも数える程の経験しかないと話されていましたが、理屈では説明しきれない人体の不思議はまだまだたくさんあると思えば、そんなこともあるのだろうな~と面白く感じました。

痛みの箇所とトリガーポイントの関連性と同様に、動作にも関連性もあるのでは?と考えると先日の手力トレッキング体験を思い出します。
両手にポールを持って(実際は木の枝でしたが)の山歩きは、上半身がすごくほぐれたと同時に骨盤の動きがとても滑らかになったと感じました。ポールを持って腕を前後に大きくふると、持たない時に比べて肩甲骨がよく動きます。伴って、背骨や骨盤も動きが大きくなり、全身をいつもより大きな動作で動かすことができたのでは?猫科の動物、とくに大型のチーターなどが歩くさまを思い浮かべるとわかりやすいかも。四つ足で肩甲骨を大きく揺らしながらゆっくり歩く動きの滑らかさ、しなやかさ。からだがひとつになって動いている様子は本当に美しいですよね。ポールをもって四つ足を真似ることで、おこがましくはありますがあの動きにすこし近い動きができたのかも。
近所を散歩するおじさんにトレッキングポールをいつも使っている人がいますが、平坦な道をなんでわざわざ?の疑問がこれで解消しました。ポールの日常使いは難しいですが、身体の連動性を意識し、ちょっとだけいつもと違う動作を取り入れることで体の変化に気づくことができそうだな、と試してみたくなった発見でした^^


よく出来ました