塾生 益田です。
トリガーポイントがあると理想の姿勢0度で立つことができません。0度の姿勢というのは、一部の筋肉にばかり負担がかからず、全体の筋肉をまんべんなく使う立ち方です。土踏まず 膝 大転子 丹田 肩峰 耳 脳天が重力垂腺上で重なります。つま先は60度くらい開き、うちくるぶし ふくらはぎ 膝 内ももが付き、手のひら正面向きます。

わたしは、塾に入ってはじめて0度の姿勢を知りました。いつも1Gという見えない力がかかっているので(重力)、0度から離れれば離れるほど姿勢は崩れていきます。少し傾いた家よりうんと傾いた家があっちこっちこわれやすくなることをイメージするとわかりやすいと思います。

きのうは、ちょっと贅沢な時間を過ごしました。深大寺近くの温泉につかってきました。主に塩分(塩分濃度は体液と同じくらい)を含んでいる黒い色(フミン酸が含まれてるから)の温泉です。

人生の先輩たちが数名、お湯につかってました。みなさんをながめていると、授業で習ったことがよーく納得いきました。形は筋肉がつくる、筋肉は動きが作るということです。重力がかかって姿勢が少しずつ崩れていくってことも理解しました。

今のからだは日々の生活の積み重ねによるもの、うまれてから今日までの歴史です。0度から離れてしまったとしても貴重な作品です。温泉につかってる目的はさまざまと思います。おひとりおひとりからだ大切にしていい正月を迎えてもらいたいです。

「お風呂上がりマッサージしてもらうと更にいいのよねえ。わかってはいるんだよ。だけど、年金暮らしの身の上でマッサージなんてねえ。お風呂だけにしておくよ。」などと、話してるのが聞こえました。

日本は、油の少ない和食、医療制度の充実などにより世界一長寿です。せっかく時間を多くいただいているのですから、ぜひぜひ有効利用したいでーす。苦痛の時間が増えるだけでは、うれしくないです。

そのためには
•0度の姿勢から離れないようにする •頭をすみずみまで使う、情報を集めるだけでなくなぜだろうを自分の頭で考える •トリガーポイント作らないようにいろんなことしていろんな筋肉つかう •見る、聞く、嗅ぐ、触れる、味わう…感覚すべてつかう •喜怒哀楽の感情も素直にあらわす

トリガーポイントの授業で新入生のみんなに動診のやり方を説明しているとき、あやふやな言い回しをしてしまいました。FDは、股関節屈曲、内転、内旋の動きです。常日頃より先生から、小学生にでもわかる話をするように、明確な説明をするようにというような教え受けています。心していきます。

あわただしい師走です。こんなときこそゆっくり夜空をみあげてお湯につかりましょう。