塾生の笹井です。
先日の授業で、見学に来られていたTさん。自分の身体に関心があり、どうしたら良い姿勢になれるのか色々考えていて、お話もすごく面白かったのですが、その中でも興味深かったのがご自身の内股のお話。

Tさんは10年程前に、内股が可愛いと思い至り、内股にして生きてきたそうです。10年前の自分にそれはやめなと言ってやりたいと仰っていました。

日本人女性の内股の話は、少し前の授業で出てきたばかりでした。
去年ロングヒットした映画『君の名は。』のヒロインがものすごい内股だと。思い出してみると確かにすごく内股だったなと思いました。
今のグループアイドルも内股多いですね。アニメ界だと、ひみつのアッコちゃんが先駆けだったとか。街を歩いていても、内股の女性を多く見かけます。

そもそも、日本の女性はどうして内股が多いのでしょうか??

女性のお客さんに、つま先を外へ向けるのがゼロ度ですとお伝えすると、皆さん『これってガニ股じゃないですか?』と気にされます。
内股をやめる以上に、つま先を外に向けることに抵抗を感じる人が多いようです。
ガニ股って女性からすると、女性らしくないとか、みっともないって思うようですね。
『これで膝が曲がってたらガニ股ですよ〜』とお話ししながら、少し歩いてもらうと、皆さん歩きにくそうにつま先を外に向けてくれます。

[つま先外 = ガニ股]この意識が少しでも変わるように、内股がもたらす問題について3つほど触れます!
1つ、お尻が横に広がる。
2つ、足が外側に太くなる。
3つ、お尻が下がる。

内股は、股関節が内側にねじれるので、比例してお尻は外側へ開きます。なので!!内股でいるということは、自分でお尻を外へ引っ張ってしまっているということなんです!

1日の中で、長いウォーキングをする方は少ないかもしれませんが、歩かないという方はほどんどいないと思います。
歩き方を少し意識してもらえると、身体は自然と変わってくるということを、お客さんを通して実感させてもらっています。

つま先の角度は、45度が理想!膝が曲がらないように意識して、まずは一歩、歩いてみましょう!


よく出来ました