塾生の加藤です。

入塾して4ヶ月が過ぎましたが、学んできたことがまだ自分の中で繋がらず、頭に知識の点ばかりが増えてまとまらない日々を過ごしております。

先日の授業の中で、学んだことをまず人に話したり書くなどして発信することが大切ですとお話があったので、あれこれ考え過ぎずにとりあえず書いて少しずつ整理していこうと思います。

最近、授業で時々話題になっている「赤筋と白筋」について。
先日も「呼吸をしながらする運動が有酸素運動ということではないですよ」と思わず言葉を失った興味深いお話がありました。赤筋と白筋の基本的な話を聞き逃してしまっているので、まず先生のブログを拝見しました。
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なるほど、呼吸の有無は関係なく、これらの赤筋と白筋の特徴により、酸素を使って赤筋を働かせる運動を有酸素運動といい、逆を無酸素運動というのですね。

フルマラソンと100m走で考えてみます。これらの選手の体格には明らかな違いがあります。
42.195kmを走りきる選手達。まずこの距離を走りきるスタミナが必要なので赤筋を主に鍛えていることでしょう。
赤筋を使う有酸素運動は脂肪燃焼効果が高く、また白筋に比べて赤筋は細いとも言われているので厳しいトレーニングを積んでいるマラソン選手は脂肪が削ぎ落とされ、とても細く華奢に見えるのでしょう。白筋が鍛えても太くならない(なりにくい?)ということは、体重への影響が少なく、身につける物を少しでも軽くしたい長距離選手にとってはとても理にかなっており人間の体は本当によくできてるなぁと改めて人体の不思議を感じました。

ランニングをしているとお腹が痛くなることがあります。色々原因はあるようですが、赤筋の有酸素運動に必要な酸素を届けるために血流が筋肉に多く使われることで、内臓に負担がかかっているとも考えられます。

100m走では華奢な選手は見かけません。みんな瞬発力と力強さで溢れた白筋でムキムキです(白筋は鍛えると太くなるそうです)。
短距離選手はレース中に呼吸を止めてると聞いたことがあります。赤筋と違い、無酸素運動でも力を発揮できる白筋には酸素が必要ないため、0.01秒差を競うこともあるこの競技では少しの無駄な動きも省きたいが故なのでしょうか。

100m走で誰もが知っているウサイン・ボルト氏。サッカー選手への転向を希望しているというニュースを目にしましたが契約には至っていないようです。
持久力のない白筋の多い彼には90分はやはり厳しいのか、それとも赤筋のトレーニングで瞬発力と持久力を兼ね備えた超人レベルに達するのか気になるところです。

良くできました