こんばんは、塾生の齊藤です。
投稿2回目、未だにパソコンの前に座ると頭がフリーズしてしまいますが、肩の力を抜いてゆるくいきます。


 さて今回、授業の話に入る前に一つお話が。
最近よく「働き方改革」なんて言葉がありますね。定時上がりを推奨したり、副業を容認したり、などなど会社員の方が少しでも働きやすくなる為になされる政策や取り組みのことです。
僕は正社員ではないので自分事として実感することはないのですが、この働き方改革の効果はどうなのでしょうか。
僕も年齢だけで言えば社会人3年目なので周りの友人達のほとんどは社会人3年目なのですが、むしろ病んでいく人を多く見かけます。SNSの投稿が頻繁だった友人が突如更新が途絶えたかと思えばうつ病になっていたり、地方に配属された友人が退職していたりなどなど働き方に関しての良いニュースはあまり耳にしません。

そのたびに「働く」ことと「満足に働く」ことは違うんだなぁということをふと感じます。






 さぁ、そんなことを頭の片隅に置きつつ先日の授業はM&Mでした。どうやら手力整体塾名物だそうで、略さずに言うとマーケティング&マインドとのこと。ちょっぴり緊張して授業に臨んだのと、マーケティングやマインドと聞くとどこか怪しげな印象を抱いていましたが、やったことはなんと過去分析。
「え?マーケティングで自分の過去分析?」と、何か物を売る秘訣を得られると思ったそこのアナタ!!少し気が早いです。急がば回れですよ。

んでその過去分析についてですが卒業生や現役塾生の方は経験済みかと思いますが、ほとんどの方は長い人生においてがっつり自分の過去を振り返ることはないのではないでしょうか?僕は幸い以前お世話になっていた方の元で過去分析を行っていたので、あまり拒否反応を起こさずに取り組むことが出来ましたが、これ初めてだったらかなりキツいです。
なんせ良いことばかりじゃないので、、、中には人に絶対知れらたくないようなことでも過去分析をするとモロに表れてしまうわけです。
先生が「このM&Mを機に来なくなる塾生も多い」と仰っていたのもうなずけます。正直きつかったです。2回目と言えどきつかったです。ええ。

 ちなみに。大切なのは「過去分析をすること」ではないです。肝心なのはもう一歩先。大切なのは「こんな風に生きてきた私が考える整体は〇〇だ」というのを確立することにあります。
当たり前ですが人によって顔も声も人生も考え方も違います。そしてそれと同じように仕事に対する姿勢や仕事の進め方も違うわけです。ある人にとっては心地よい働き方も、ある人にとっては不愉快極まりないし。ある人にとって楽しい進め方は、またある人にとっては効率が悪く気が進まないということもあります。

 これ。考えてみれば至極当然のことですよね。むしろ全員がまったく同じように働いているほうが不自然だと思います。人によって違うのです、それでいいのです。
でも問題はここからです。じゃあ人と”どう違うのか?”ということが分からないとオリジナルになりません。つまりは己を理解しなければなりません。そんな時に役立つのがコレ!!タララッタッタラ~!過去分析~!(ドラえもん風)

・・・そう。先ほど話した過去分析です。ここで役に立ちます。みんな違うといっても一人の人です。人生の中でそう何度もコロコロと趣味嗜好が変わるわけではありません。つまり人によって選択のパターンはある程度決まっているのです。
ある人はいつも自由奔放だったり、またある人はいつも難しい選択をしていたりと人によって”色”が分かれてきます。
そしてその色を理解し、商品という形に乗せ、発信し、お客さんの元へ届ける。この一連の流れを組み立てることがマーケティングと呼ぶ、僕はそう理解しました。決して商品を美しそうに見せることや響きだけ良く装うことではありませんでした。





さて。ここでもう一度話を「働き方」に戻します。働き方を変える、その変数だけで言えばたくさんあります。勤務時間を変える、勤務地を変える、会社を変える、制度を変える、などなど。
しかし本当の意味での働き方改革とは一人ひとりが己の真実に気付き、誰か他所の人を満たすのでなく、まずは自分を満たすことに近道があるのではないでしょうか。
あなたの為、会社の為、世の為、響きは良いですが誰か他人の人生を生きていては消耗してしてしまいます。決して御用聞きになっていけません。

まずは自分を満たす。そうしていったその先に「そう!それが欲しかったの!」と誰かと共鳴する、それが本当の社会貢献なのではないでしょうか?
それに嘘か本当か、ストレスを抱えすぎると防御反応で体が丸まり姿勢が崩れるそうですよ。自分に矛盾せず居たいですね。




最後に。中学生の時、京都へ修学旅行へ行きました。その時寄った薬師寺のお坊さんの話が忘れられないのでご紹介します。
「人はな、気分が暗くなったりストレスを抱えると下を向いてしまうんだ。するとどうだ足元ばかり見えて顔に影が出来るだろう。それでは余計暗くなるばかりだ。でもそんな時こそ上を向きなさい。天にはいつもお天道様がいる。顔が上を向けば太陽の光が当たって白くなる。それを日本語では面(つら)が白くなると書いて”面白い”というんだ。辛いときは思い出しなさいな。」

ちなみに今日は土砂降りでした!!笑



良くできました