塾生のキムラです。私ごとですが、10/8のボクシングの試合にむけて絶賛減量中で、1ヶ月で10キロ近く体重を落としています。

手力整体で学んでいると、自分自身の身体の変化を楽しむことが出来て、なおかつ私自身がダイエット目的の人をターゲットにして、フィットネスと整体ストレッチを組み合わせたかたちで開業を考えているので、減量についても少し書かせていただきます。

まず、私の場合の減量は、プロボクサーのように「元々削ぎ落とされているところからさらに落とす」というものではなく、「たっぷりとついた脂肪を落とす」というようなものなので、想像を絶するようなものではなく、むしろ健康体に近付いている感じがします。

簡単に言うと
・食事を気をつける
・間食をしない
・お酒を飲まない
・運動をする
・ストレッチをする
というだけです。

当たり前のことですが、いわゆる太っているという人は、何かの病気でもない限り確実に食べ過ぎているだけです。「私少食なのに太っちゃう」という人は、無意識に飲み食いしてカロリーを摂取して、肝心の食事の時にそれほどお腹が減っていないので、少量で満足しているだけです。なぜ断言できるかというと、私がそういう人間だからです!

一応、会社員のかたわら料理の仕事を兼業している身としては、食べ物が身体に及ぼす影響を知っているつもりですが、それでも食べ過ぎてしまうのが人間の性。わかっちゃいるのにやめられない。恐ろしき飽食の時代です。

ちなみに今の食事は
朝:ヨーグルトとバナナ
昼:自作弁当(玄米とタンパク質多めのおかず、サラダと野菜スープ)
夜:鶏野菜鍋(orプロテイン)

というような感じです。私の体型からすると必要カロリーには若干足りませんが、試合までの減量ということで。

と、減量の基本は食事をバランスよくとり、無駄なものを食べないことに尽きるのですが、運動ももちろん欠かせません。基本的に仕事終わりの夕方にジムへ行くのですが、最近意識しているのは「機能的に動ける筋肉を意識する」ということです。

近年流行の筋トレ理論は、いわゆるボディービルダーのような大きい筋肉をつけるものなので、何らかの競技における機能性という面では、それだけでは不十分だと感じます。(大きな負荷をゆっくりとかけるトレーニングです)

そんな時に効果を感じられるのが、授業でも行うスタビライゼーションです。プランクなどは今やトレーニングの定番となっていますが、周りを見渡すと変に力が入っていてフォームが崩れていることが多いです。

で、これは感覚的なことなのですが、私を含めて、余分な脂肪がついている人は、正しいフォームでスタビライゼーションを出来ていないことが多い気がします。プランクの時など、頭が下がっていたり腰を浮かせたりと、体に余計な重りがついている分、どうにかしてラクなフォームにしようとなりがちです。そうなるとインナーマッスルではなくアウターマッスルを鍛えることになり(しかも不十分なかたちで)、最大限の効果は発揮できません。

ただ、私はこの1ヶ月で筋肉をそれなりに維持したまま脂肪を落としたせいか、スタビライゼーションを無理なくできるようになってきました。それにより機能的な筋肉の使い方ができるようになり、運動自体がラクになってきました。また、ストレッチの方法も「しっかりと60秒ほど」ということと、「動かして縮んだ筋肉はすぐストレッチする」ということを意識していると、格段に動きが良くなりました。

そうなってくると、筋肉の可動域が増えて体を動かせるので運動量が増え、さらに減量も進む→もっと動かせるようになる、という良い循環が生まれてきました。

はからずも身をもって「動ける体を作る前に脂肪を落とす」という必要性を感じた、という話です。とか偉そうなことを言っておきながら、試合後に鮮やかにリバウンドしないよう、塾生の皆様におかれましては、厳しい目で見守っていただければ幸いです。

ちなみに家でプランクをしていると


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こんな感じで妻に椅子がわりにされる事が多いのですが、こうなるともはやアウターのトレーニングになってしまいますのでご注意を。

よく出来ました