塾生のささいです。

授業で、腰痛3パターンの姿勢の話しになりました。
そこで、地球の重力が今の1Gから2Gに増えたら、猫背タイプと出っ尻タイプはどこまでも曲がっていけるから生きていけるかもしれないけど、お腹突き出しタイプだけは、すでに股関節の可動域最大で生活してるので、力を逃がせずポキっと折れて生きていけないだろうという話に。

お腹突き出しタイプと猫背タイプは、両方とも長時間座っていることによって出来上がることが多いそうです。さすが世界で一番座っている時間が長い国、日本。

でも、同じ座っていることが大きな要因なのに、なぜ2つのタイプに別れ、尚且つお腹突き出しタイプの姿勢が増えてきているのでしょうか?

それは題名にも書きましたが、携帯電話の普及が関係しているのではないかと思います。

それに思い至ったのは、先生がそれぞれのタイプに重力が大きくかかって、身体が潰れていく真似をした時。

猫背タイプは、アゴがどんどん前に出ていきながら潰れていくのに対し、お腹突き出しタイプは、アゴがどんどん首にめり込むように潰れていきます。

猫背タイプの首は、伸展ぎみ。
お腹突き出しタイプの首は、屈曲ぎみ。

通勤で乗っている電車で、スマホをみぞおちあたりにくっつけてほぼ真下を見ている姿をよく見かけます。この姿は、猫背タイプだとやりにくく、お腹突き出しタイプだとやりやすい、というより、お腹突き出しの形そのものになります。

このまま30年40年と生きて、今の私たちが50代60代になった時、身体はどうなっているんでしょうか。
今の50代60代の方も、30年くらい携帯を使っていると思いますが、今のように10代もしくは幼少期から携帯を肌身離さず使っていたわけではありません。
成長期に長時間座って、長時間スマホを触っている世代。先のことはわからない分、身体がどうなるのかちょっと怖いなと思いました。

スマホを身体にくっつけて、真下を見る時間を減らそう。

現在弊害がないと、生活を変えるのは難しいですが、身体の使い方を見直していけるといいなと思いました。


良くできました