塾生の近野です。

色々考えると出だしでつまずいてしまうので、とにかく書きます。


自分を出すこと。

私は書くことはまだ不慣れですが、話す事は大好きです。

ただ、当たり前ですが考えたことがないことや知らないことに関しては深く語ることはできません。

また、関心のないことだと会話も広がりづらいです。

「人は好きなものについて語るとき、とても上手く語る事が出来る」ミヒャエル エンデ

私が上手に話せることは何だろう。


「コンプレックスとは好きで好きで仕方ないもの」

そんな風に考えた事がなかった私にとって、先生のその言葉はあまりにも衝撃的でした。

私は子供のころから容姿にたくさんのコンプレックスがあります。

どれだけ鏡の前で悩んだことか

そんな事誰も気づかない、気にしない、気にならない

と、言われることもあります。

気にならない人もいるだろうけれど、私は気になるし、直したい。

整体を学び始めて解消されてきたコンプレックスが、既にいくつかあります。

まだ解消されていないものもあるけれど、解決策が見えているので心配はありません。

身体に関しても心に関しても私のコンプレックスは、自分をちゃんと”理解”して”努力”していけば必ずなくなるものだとわかっています。

自分史上最高の自分に、私はなりたいのです。


散々見続けた自分を、過去と現在で見比べてみました。

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それぞれ友人の結婚式で撮った写真です。

ドレスも髪型も違うのでわかりづらいですが、今の方がスッキリと見えませんか?

2012年、彼氏との悩みがたっぷりだった私はみんなに心配される程痩せていました。

体重も今より4キロ以上少なかったはずなのですが、顔は大きいし首は短いし、脇のところのお肉もぷにっと

気になるところが多いです。

2018年、まだまだ完璧ではありませんが、前に比べて気になるところが少なくなってきました。

整体を学び始める前と後の変化に、自分でも驚いています。

自分の身体を詳しく知り癖に気付いたことで、0度との違いを意識しながら過ごせるようになりました。

長い時間をかけて癖付いたものがすぐに直るわけはないけれど、違いに気付くということは大事な一歩です。

人それぞれ色んな癖がありますが、姿勢は大きく分けて3パターン。

自分がどのタイプに当てはまるのかを知ることは、日頃から意識を向けやすくなることだと思います。

それぞれまとめてみました。(赤線は縮まっているところ)

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【でっちり】

特徴

股関節:屈曲/内転/内旋

骨盤 :前傾

腰椎 :前弯

重心 :前(つま先側)

注意点:お腹突き出しと間違えやすい(どちらも反り腰)

・スポーツをする人、立ち仕事、若い人、ヒールを履く人に多い

・腰部がピンポイントで痛む

・酷くなると顔が前にでてくる

施術

本丸 :腸腰筋

外堀 :大腿筋膜張筋/内転筋/下腿三頭筋

*腸腰筋は縮んで固いストレッチ/ハムストは伸びて固い締め直し

*ハムストをほぐしすぎてしまった場合は腸腰筋や大腿筋膜張筋を更にほぐす


【猫背】

特徴

股関節:伸展/外転/外旋

骨盤 :後継

腰椎 :後弯

重心 :後(踵側)

・背部広範囲が板のように固く、鈍い痛み

・デスクワークの人、年配の人に多い

・座りすぎ(立つことが苦手で辛い)

施術

本丸 :殿筋/ハムスト

外堀 :縫工筋/深層外旋六筋

*腸腰筋は伸びて固い締め直し/ハムストは縮んで固いストレッチ


【お腹突き出し】

特徴

股関節:❶伸展/内転/内旋 または ❷伸展/外転/外旋

骨盤 :後傾

腰椎 :伸展

重心 :後(踵側)

注意点:でっちりと間違えやすい

・腰部がピンポイントで痛む/背部広範囲が板のように固く、鈍い痛み

・お腹が出ている人、妊婦に多い

・座りすぎ(立つことが苦手で辛い)

・今の日本人に一番多い姿勢

・腸脛靭帯に寄りかかって立っている(使っている筋肉が一番少ない)

施術

❶伸展/内転/内旋の場合

本丸 :殿筋/ハムスト

外堀 :大腿筋膜張筋/内転筋/下腿三頭筋

❷伸展/外転/外旋の場合

本丸 :殿筋/ハムスト

外堀 :縫工筋/深層外旋六筋

*❶、❷ともに、腸腰筋は伸びて固い締め直し/ハムストは縮んで固いストレッチ


日本人のでっちりは、そのほとんどが猫背になっていくそうです。

現に若い頃の私はでっちりでしたが、年とともに《気を抜くと猫背になる》ようになりました。

2012年はまさにその頃ですね。

ちなみに猫背になると、顔は前に出ます。

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左の写真は肩甲骨を挙上、外転したまま頭を後ろに引こうと奮闘してるものです。

右の写真のように肩甲骨を下にさげれば簡単に出来ます。

やってみるとわかると思いますが、肩甲骨が挙がった状態で頭を後ろに引くことはできません。

顔自体が小さくなったわけではありませんが、私は前ほど顔の大きさが気にならなくなりました。

正しい姿勢に近付き、自分史上一番小顔になれたということですね。

身体は勝手に形を変えることはありません。

骨は歴史であり、筋肉は日々の習慣、そして未来です。

自分の変化を活かしながら、0度に近づいた結果どんな良いことが起きるかを上手に伝えられるようになりたいです。

今後も気付きを大切に、良い変化をしていきたいと思います。 


よく出来ました