卒業生の笹井です。

第2回トレッキング部 −仏果山 747.1m−


第1回に参加したくて、でもできなかったトレッキング部。第2回の今回は参加できると知り、首をながーくして待っていました( *^^)

直前になって天候が怪しいとのことだったのですが、午前は晴れるということで決行!

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宮ヶ瀬ダムをしばらく横目に歩きながらスタート地点へ。

初っ端からの急な斜面に、こういう山に登りたかった!とワクワク。と同時に、左股関節と右膝に不安がよぎりました。(4日前、足慣らしの為に登った高尾山で、痛みが出ていた為。)

でも、心配をよそに、足は痛みも引っかかりもなく良く動きました。(高尾山の準備運動が良かったようです!)

ただ先生が、『筋肉に痛みがあっても、歩いているうちに抜けていく。そういう身体の変化が面白い。身体が特定の筋肉ばかり使ってるんじゃやばいって思うんだろうね。』と言っていて、その変化を実感できないのは惜しいことをしたと思いました。痛くないのは良いことなんですが( ;^^)

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紅葉が終わって落ち葉の敷かれた山道は、ザクザクと良い音がします。でもふと、前を歩く先生の足音は『ザックザック』と良いリズムなのに、私は『ザザーザザー』と1歩の音が長いことに気がつきました。足を殆ど上げずに歩いていたんですね。意識しないと、すぐ筋肉が怠けだします。

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急な斜面をいくつか超えて、

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周りの景色もどんどん良くなり、
いよいよ仏果山1番のスポット鎖場へ。
ゴツゴツした岩場は細く、両サイドは崖。すごいな!!先生よく連れてきてくれたなと思いながら、鎖と岩に手をかけると、ジャラと鎖の揺れる音。鎖が外れるわけないと思いつつも、かなりドキドキしました(写真とる余裕もなく…)


そして、頂上へ。

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みんなお腹ペコペコで、展望デッキあるけど、もうとりあえずご飯食べよということに。コンビニのご飯でしたが、いつもの何倍も美味しくて、バーナーで沸かしてもらったコーヒーは最高でした!! (バーナー初めてだったので尚更)


しばらく休んだ後、拾った木の棒を両手に持ちながら、急な斜面を下っていきます。

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休んだ身体は冷え切っていて寒かったのですが、登りの時と違い、降りはすぐには暖まらず、ゆっくりゆっくり内側から暖かくなっていきました。

ここで感じたのは、登りは一気に暖まるけど、止まるとすぐ冷える。降りは中々暖まらないけど、一度暖かくなると止まっても暖かいまま。降りの方が息は上がらないから身体を使っている気がしないけど、筋肉をしっかり使っているのは降りなんだと実感しました。

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ダムがだんだん近づいてきて、いよいよ終わり。10時30分から登り始めて、あっという間の4時間半でした。全身くまなく使った良い気だるさと、達成感。今からすでに第3回トレッキング部が楽しみです( *^^)


身体を動かせばお腹が減るし、身体が疲れたらよく眠れる。そういう当たり前なことが、普段の生活だとできなくなる時があります。寝たいのに眠れない。お腹減ってないけど、ご飯を食べてしまう…など。

山は一つの斜面を見ても同じものがないので、一歩一歩がいつも違う筋肉を使います。くまなく使われた身体は、エネルギー蓄えるためお腹が減って、クタクタになった身体は休息をほしがり眠くなる。

手力登山は自然の整体。私もお客さん連れて、いつか山登りしたいなと改めて思いました。