塾生の小柳です。
先日の講座は1時間の休憩を挟んで、実質6時間の基本手技練習でした。
お昼が近づく頃には、塾生の方も徐々に増え、講座らしい感じになっておりました 笑


私も家に帰って実技の練習をする機会がなかなか無いのですが、ロング講座のおかげもあり、
みっちり練習!少しずつ実技全体の流れとコツを身に付けつつあります!

特に大円筋の触診には苦労しておりました。が!前回の講座で捉えることができたんじゃないでしょうか。たぶん笑
では、今回自分がなんとなく掴んだ大円筋の触診のコツを可能な限り、文章と写真でお伝えします。

※visible body さん、私はちゃーんとアプリをお金を支払い購入しましたのでレポートに写真を、たった1枚だけ載せますよ。
『筋肉のイメージがしやすいので、みなさんも良ければ…』と宣伝だけしておこう。たぶんまだ120円で手に入るはず!
いつもお世話になっております。↓↓

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えっと、
みなさんは頭の中にうつ伏せの肩関節・肘関節共に90度姿位になってもらう、あの手技を思い浮かべていたたければと思いますが、
私がとらえることができた大円筋のイメージもまさにこんな感じで、脇の後壁にしっかりと横に横断するように(重複表現笑)、ちゃーんと存在しておりました。まだ大円筋をちゃんと触(さわ)れていない方もその存在に気付かぬまま、触(ふ)れてはいるのだと思います。

是非、上の写真をよく見てイメージしながら触ってみてください!(大切な部分ですので、いつもの絵を描かずに添付!自信ないんかい)
今後はロング実技が続くので、私もどんどん先生に質問や疑問をぶつけて頭と身体の使い方を覚えていきたいと思います。



と、これだけではレポートの内容が薄いので追記。。

患者さんの身体を触る前には、
必ず視診・動診をしてからの、施術が鉄則!   ですが、実際に触ってから分かることも多々あり〼。←どこかで使いたかった笑
特に視診・動診では筋肉の長短または柔軟性を確認しますが、時間的制約、また心の余裕がなかったり(いずれ余裕は欲しいところ。)で、問診の際に身体の左右差に気付けなかったりします。

しかし施術は触診を兼ねる。ということで、触診で分かる身体の左右差について(今回の実技では伏臥位での。)、先生がおっしゃってましたので私のメモを共有します。使い方は、使う人次第!   ↓↓

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先月雨で流れた、お山授業。リベンジの今週日曜ですが、
日にちが近づくにつれてなんだか怪しい雰囲気。。



よく出来ました