塾生の小柳です。
先日の日曜日、基本手技の復習をします。

ここ最近の少人数講座から打って変わって、日曜日はたくさんの塾生が集まりました!そして久しぶりの見学の方っ☆


で、見学の方が来られると、
その方の身体をお借りして視診・動診を行ない、そこから実際に施術を行なって、術後の変化を患者さんにも実感していただくのが恒例になっています。
そして、施術を行なう人は、
『ここを触ると硬さがあるだろうな。ここ触ると痛いだろうな。』とか、検査でわかったことを患者さんの身体に触る前に予想し、その後しっかり確認(答え合わせ)しながら施術ができるように余裕を持って触れることが理想です。←【施術は触診も兼ねる。】←お前もな!

もちろん身体の左右差というのも、視診・動診・触診(施術)から、見ていくべき重要なポイントになっていきます。


ということで、
今日は『視診において重心の重要性と、利き手の影響によって起こる身体の硬さ・柔軟性の特徴』についてお話を。←テーマがバリ堅!

えー、視診や動診では筋の長短や柔軟性を見ます。そこからほぐすべきところ、また、痛みが出ているであろうところも患者さんに聞く前におおよその予想がついたりします。←ここまでできれば達人!!

んが、
私、講座で2、3回ほど視診で予測、次の動診で予測の確認、施術をしましたが、まぁー重心による影響が大きいです。。

患者さんが右利きの場合、右手をパワフルに動かすために左脚を軸にして日常様々な動作を行なっています。(=左脚重心)
常に重心が左に傾く、イコール体重も左脚寄りにかかるため、左脚の屈曲・伸展・内外転・(内)外旋全ての動きは右脚のそれに比べ、悪くなりがちです。(がちと書いたのも必ずではないです。予想がハズレてもあわてない、あわてない。(一休より。))

で、軸にする脚は固定しておいた方が都合がよく(それにより右半身は自由に、パワフルに動く!)、股関節をロックさせるために内旋位になることが多いです。
《外旋←←(可動域⇧)←←中間位→→(固定⇧)→→内旋》

足裏の特徴としては、股関節内旋の脚は足関節内反を伴うので外反母趾になりやすく、その姿位(小趾側)で地面を蹴り歩行をする為、小趾球に角質ができやすかったりします。

仰臥位で確認ができる脚長差としては、表の通り。↓↓
視診により重心から予想をした後、脚長差も確認して答え合わせができれば、施術の方針もだいぶ絞り込みができますね!

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ここまで患者さんに利き手のことは一切聞かず、もし相手が左利きだったりなんかして、
『もしや、あなたは左利きでは?』なーんて言ったりしたときには、

『この先生、できる…!!』なーんてことになるわけですよ!笑

しかし例外もあるわけですし、私のような何をするにもまずやってみないことにはどっちの手や脚が使いやすいかわからない両利きがやってきたときには知りません。。


あと、手力整体の教科書P17を参考に…、
常にここまでおおげさな動作をしているわけではないですが、下半身の使い方としてはこの姿勢で行なっていることが多いので、
つま先で地面を蹴っている為→左の下腿三頭筋に(この写真ではヒラメ筋でしょうか?)、
足関節背屈位を強いられる為→右の前脛骨筋にそれぞれトリガーができる。とここまで予想ができます!!



2部構成にしようかと言うほど、文字数を使ってしまいましたが、、、大変疲れました。


よく出来ました