塾生の齊藤です。
今回は前々回に教わったことの復習のために書いていきます。

前々回の授業の時に塾生の方から片頭痛に関するお話が出ました。
そこまで深く議論はしなかったのですが、伊藤先生がさらっと言ったことが興味深かったので、それをまとめようと思います。


塾生の方のお話をざっくりとまとめると「昔から片頭痛に悩んでいる友人がいる。少し天気が崩れると片頭痛を起こし大変そう」とのこと。
それに対する伊藤先生の回答は「片頭痛は筋肉性頭痛の後に起こるものだから、そもそもストレスや思い込みが原因。恐らくは母親(同じく片頭痛持ち)が原因だろう」だそう。

授業の中ではここで話が終わりました。しかし僕は「ん?片頭痛って筋肉性頭痛のあとに起こるものだったの?」と引っかかりました。
ってことでイロイロと調べてみたので、以下をご参考下さい。




①筋肉性頭痛について

まず一つ目が筋肉性頭痛。またの名を緊張性頭痛とも言うそうです。読んで字のごとく頭、首、肩の筋肉が凝ることで血流が悪くなり(酸欠を引き起こし)、発生する頭痛です。
主な原因としては肉体的・精神的ストレスがあげられます。長時間パソコン作業をしていたり、同じ姿勢でいたりすると発生します。のみならず精神的なストレスによっても引き起こされるので厄介極まりないです。
痛み方の特徴として頭全体が締め付けられるような痛み方をするそうです。僕の場合はこめかみの辺りがキリキリと痛むことが多いです。
また吐き気や嘔吐を伴うことは比較的少ないそうです。



②片頭痛は筋肉性頭痛の後に起こるとは?

何らかの原因で血管が拡張し、炎症物質がさらに血管内を刺激してしまうのが片頭痛だそうです。つまり前もって筋肉性頭痛による炎症物質が発生していなければ起こりようが無いとも言えます。
発生原因としては心身のストレスから解放された時(週末など)、疲労、ホルモンバランスが崩れた時に血管の拡張が起きやすく片頭痛も起きやすいそうです。
またよく言われる低気圧についてはざっと調べたところあまり納得のいく解説はなかったのですが、やあり外からの圧が減ると人は少なからず膨張する、ということなのでしょうか?発生原因の一つしてあげられています。


③そもそも筋肉性頭痛を起こさないことが肝

ここからは僕の見立てです。
当然ですが以上から導き出せる解決策としては「そもそもの筋肉性頭痛を出さないようにしよう」と言えるでしょう。したがって頭、首、肩のケアを日頃から行うということです。

具体的な解決策として、
・胸鎖乳突筋が縮こまっている可能性があるのでほぐして伸ばす
・上腕二頭筋が縮こまっている可能性があるので、同じくほぐして伸ばす
・上腕二頭筋に伴ってハムストリングも縮こまっている可能性があるのでしっかりほぐして伸ばす
・どうしても同じ体勢が続く場合には時折立ち上がったりして、血流を促す

ことなどでしょうか。
多くの場合ロキ〇ニンなどで痛みを抑えるのでしょうが、それでは根本的な解決とは至りません。
「何故痛いのか?」「何が問題なのか?」をしっかりを見極めることが大変重要であると改めて思います。
もちろんあまりに辛い方にとっては、痛み止めは藁にもすがる想いで手にするのでしょうが一生薬を手放せない体になってしまいます。





今まで片頭痛というと「どうしても起こってしまうもの」「体質だから仕方ないもの」とばかり思っていましたが、いざ調べてみるとそうでもないようです。
たった数十分調べてみただけでも沢山の事を知ることができるのにも関わらず何故今まで調べようともしてこなかったのだろう、と不思議に思います。

物事を勝手に難しくしていました。反省反省。




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参考サイト
・サワイ健康推進課 https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-01.html
・広報誌「すこやか」 http://www.kma.jp/kouhou/no63/1.html
・日本頭痛学会 http://www.jhsnet.org/gakkaishi/jhs_gakkaishi_31-1_ICHD2_gaisetsu.pdf


P.S.
当然ですがサイトを眺めると薬で治そう(抑えよう)とするのが目につきます。うーん。


良くできました