こんにちは。お久しぶりの塾生まつせです。11月7.8日と1年半ぶりに手力塾を訪れる事ができました。今回から、2日間のまとめレポートとこれまでの学習を合わせて順次、報告・発信していきます。長くなりそうなので、分けて行きたいと思います。かなり基本的な事からになりますが、よろしくお願いします。

今回の2日間を大きくまとめると1日目は腰痛3パターンの確認。2日目は見学者Uさんを視診、動診から診断をつけて主義の実践と2日間でした。

まずは骨盤と脊柱の働き、役割から腰痛となる主要3パターンの説明の前に骨盤と脊柱について確認のおさらいです。。
人の骨格は大小206個の骨が、実に効率的に組み合わさっています。
脊柱は重力や身体にかかるショックをうまく分散するために、生理的湾曲を形づくり、骨盤と共に体幹を支える中心となっています。
骨盤は大きくは寛骨、仙骨、尾骨で構成されています。それぞれの骨は筋肉や靭帯で結合、関節部分があり、ひとつの骨盤帯としてとらえます。寛骨は大きく3つに分けられ、上部(5/2)は腸骨、後下部(5/2)が坐骨、前下部(5/1)が恥骨となっています。腸骨は寛骨の左右に広がる象の耳様部分、その中央に脊柱下部の腰椎とつながる形で仙骨に続きます。仙骨は脊柱の延長と考えられています。仙骨は5個の仙椎から、続く尾骨は6個の尾椎からなっていますが、尾椎については3~6個、と個人差があるようです。この脊柱と骨盤が重力を受け、姿勢を保つために、相互が前後に動き働いているのです。
姿勢には個人のクセがでます。長時間続けば、その人の脊柱、骨盤にはクセづいた「定位置」ができてしまいます。脊柱は本来の自然な湾曲が、骨盤は丹田を中心に垂直に立った状態で身体の動きに合わせた前後の動き、が妨げられます。さらに、それぞれの骨についている、各々働きをもった筋肉が、本来の働きの縮み、伸展が戻されず「固定」されていたら?
時間の経過と共に歪みを生じ、「痛み」を引き起こしていくのです。
本来、人の自然な姿勢は頭頂、耳、肩峰、大転子、膝、土踏まず、がまっすぐ垂直に一直線となります。
今回、先生が言われた「人のからだは歪む。毎日ゆがんで当たり前。」に妙に納得しました。歪む前提で、日々修正、リセットしていくこと。「痛み」のシグナルに気づき、本来の身体の使い方を意識して実践いくことが何より大切であり、それが手力でいう基本の3点ストレッチなのです。整体師を目指す上で、まず自分自身が実践し、体感と身体の変化を見ていく必要があります。

良くできました