塾生の小野寺道枝です。
私は、健康運動指導士で、今は主に高齢者の介護予防運動の指導をしております。 いずれは、この整体塾で学んだことを応用し運動と施術を使い分けながらお客様をゴールに導けるようになることが私のやりたいことです。そのための手順を整理してみました。
私は、健康運動指導士で、今は主に高齢者の介護予防運動の指導をしております。 いずれは、この整体塾で学んだことを応用し運動と施術を使い分けながらお客様をゴールに導けるようになることが私のやりたいことです。そのための手順を整理してみました。
募集をかける(ゴールを提示する)
このプログラム実施後は「こんな嬉しいことが待っている」といった具体的な変化を提示し、共通の目的を持った方々を集める
例)膝下O脚改善・四角いお尻改善・きびきび動ける身体を手に入れる・ヨガがやりやすくなる
わくわくする毎日を取り戻す・家がスッキリ片付くストレッチ
教室で習得できることを明確にする
① 動きやすくなる・身体が軽く感じる・姿勢改善・疲れにくくなる
筋肉のアンバランスの改善・筋肉の弾力を取り戻すことによる可動域の改善・丹田のコントロール
② 不調に対する不安がなくなる
どこを何のためにほぐす、またはストレッチしているのかを知ることで、自分で不調に対応できるようになる
④ くよくよしなくなる・判断が早くなる・家が片付く
身体が整うと心も整う 頭の中が整理できると自然と身の回りがスッキリしてくる
手順
① モニタリング
写真・身長、ウエストの計測・心の状態、身体の状態、痛みについてのアンケートなど
② 視診・動診
③ 予想 ②により縮んでいる筋肉・締めなおすべき筋肉の予想を立てる
④ 実施
ストレッチ(必要に応じて施術)~スタビライゼーションを一通り行う
⑤ まとめ
①のモニタリング・動診を再度行い、変化を確認
④で苦手なもの・やりずらかったものが②の予想とイコールであったかを確認→必要なエクササイズをピックアップ→自宅で行うプログラムの作成
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