塾生の小野寺道枝です。

今回も見学の方に協力していただきたき視診・動診を行いました。

主訴:首肩 上向き→首の左側に張り 回旋→左右両方とも痛いが左の痛みが強い

視診:お腹突き出し(かなり背中の反りあり)→ハムストリングの縮みを疑う
   首が前方に出ている→C7に負担がかかっているのではないか?
   
動診:前屈→〇 後屈→できるが首が痛い 側屈→右軸〇 左軸△ 回旋→左右〇
   SLR→右〇 左△ KK→左右〇
   ツイスト→左右〇 FD→左右〇 パトリック→右〇 左△ 


まとめ
お腹突き出し姿勢により骨盤が後傾しハムストリングは縮んでいるかと思ったが、SLRではそれほど問題はなく、強いて言うなら左が右に比べややツッパリ感があった。側屈では左内転が不得意と見立てたが、パトリックで左外転が不得意であることから縮んでいる筋肉の絞りみに迷っていると、先生より側屈の見立てが間違っていたことを指摘された。視診の着目ポイントと判断の仕方を勉強する必要があると思った。そして今回はこの後施術はしなかったので、予測に対して実際身体がどうだったか答え合わせをすることはできなかったが、仰臥位動診のやり方について復習したので書き留めておこう!

仰臥位動診やり方
①これが最初に身体に触れる作業になるので、信頼していただけるよう丁寧に扱う

②SLRで足を持ち上げる際は、足首の隙間から手を入れ持ち上げる(足首を握らない)一旦相手の足を自分の膝に置き、そっと上げていく。足首を持つ手と反対の手は膝の少し上をしっかり押さえる

③手や腕だけで(自分の身体から離して)行うと雑に扱われている感じがする。手の動きと一緒に自分の丹田も動かす

④流れの良い順番 SLR→KK→KKで押し込んだままFD→一旦股関節を床と垂直にし再度押し込んで45度までツイストし腰が浮いてこないか確認→そのまま片手でツイストし、膝が床と平行まで降りるかを見る→開いてパトリック→相手の足先を自分の膝に置き、相手の膝を床と平行まで降りるかを見る

⑤動かしている足ばかりを見るのではなく、反対の足や腰がついてくる(浮いてくる)などないかも確認する


良くできました