塾生の小野寺道枝です。

入塾して半年。ここまで学んだことをつなげて「凝り」についてまとめます。

凝りとは?

凝りとは、姿勢や動き方の癖により、いつも縮められている筋肉が短くなったまま硬くなり伸び縮みできなくなった状態です。しかし、それは患者さんが痛みを訴える部位とは違います。


なぜ、凝りのある部位と痛みのある部位は別なのでしょう?

凝っている筋肉は短縮しているため相対する筋肉が引き伸ばされます。この引き伸ばされた筋肉は、伸ばされながら力を出し身体を支えているため、疲労し痛みを生じます。患者さんが痛みを訴えるのはこの部位であり、凝っている部位は普段痛みを感じていないのです。(ただし圧を加えるとかなり痛いです。)

 

凝りを緩めて痛みをとる

施術では凝りに刺激を入れその反射により筋肉を緩ませ、短縮していた筋肉を本来の長さに戻し、伸び縮みを回復させます。その結果、筋肉の長短のバランスが整い、凝りが原因で引き伸ばされていた部位は、身体を支えるための負担を分散させることができ、痛みが緩和されます。

 

更に筋肉のバランス整えば骨格は本来の状態に戻り無駄な力を入れる必要がなくなるので身体は動かしやすくなります。

再発を防止するには?
施術で凝りをほぐし姿勢が整い動きやすい身体になっても、動き方の癖を治さなければ、またすぐに元に戻ってしまいます。施術後の良い状態を保つためには、凝りやすい筋肉は短縮しないようストレッチを、引き伸ばされていた筋肉は締め直しを心掛けるとよいでしょう。

良くできました