塾生まつせです。
 

「痛み」と役割

「痛み」は感覚のひとつです。この感覚は刺激を受けることで、神経から脳に伝わり、認識されて初めて「痛い」と感じます。大きな怪我でも気づかないうちには痛みを感じない事もあります。また「痛み」の感じ方は人によって大きく違い、わずかな痛みに敏感な人、逆に痛みに強い人もいます。わずかな痛みだと「痺れ」と感じる事があります。

「痛み」はできれば感じたくない、と思われる感覚ですが、感じる事で身体の不調な部分や、メンテナンスの必要性に気づくことができる大切な感覚なのです。

 

「痛み」発生の仕組みと原因

筋肉は筋ポンプと呼ばれる仕組みで、筋肉に不可欠な酸素を取り込みながら動いています。しかし「痛み」は筋ポンプができず、動きの止まった筋肉から発生します。筋ポンプが止まる原因には、呼吸ができない、酸素を運ぶ血液成分のうち、鉄分の不足で起こります。しかし日常生活で多いのは同じ姿勢で動かされない筋肉の運動不足、この原因が多く、「痛み」であり「コリ」の元となります。

 

「痛み」の特性

姿勢や歩行のクセで特定の筋肉に偏りがあれば、その部分には「コリ」ができます。「コリ」の痛みは小さく、続くと慣れていきます。「痛み」は慣れると感じにくくなるのです。また「コリ」を持った筋肉から引っぱられ、伸ばされた筋肉も動きが止まり「慢性的な痛み」を持つことになります。



良くできました