塾生の小野寺道枝です。

最近、左PSISが痛い
そこでPSISに付着する筋肉を調べてみた
PSISは腸骨の一部なので、腸骨に付着する筋肉と考えると大殿筋・中殿筋 だ
しかし、痛みのある所は、頑張っているところ
ほぐすべきトリガーポイントは別にある

【トリガーポイントの可能性がある筋肉】
①大・中殿筋と一緒に働くべき筋肉がさぼっている
⇒殿筋と一緒に股関節伸展に関与するハムストリング、または、股関節外旋に関与する外旋六筋

②拮抗筋が邪魔している
⇒股関節伸展の拮抗筋なので、股関節屈曲の筋肉である、腸腰筋・縫工筋・大腿筋膜張筋
股関節外旋の拮抗筋なので、股関節内旋の筋である、大腿筋膜張筋・恥骨筋・薄筋・半腱様  筋・半膜様筋

ということになる
では、実際にそれぞれの筋肉のストレッチを行い、左右差・やりにくさを感じてみようなどと言ってると…

実は…
ここで先生が答えを暴露
PSISを痛がる人は結構いて、その多くは女性で、ほとんどの場合片側のみ痛みを訴えるとのこと
そしてそんな方への施術は、梨状筋をほぐすのだそう

つまり、トリガーポイントが梨状筋であるということは、股関節外旋動作で梨状筋がさぼり、大・中殿筋だけで頑張っているのでPSISが痛くなったと考えられる

では、ここからは、なぜ梨状筋が使えなくなったのか?を考えてみよう!

【梨状筋をほぐすのは、どんな人?】
①梨状筋は股関節外旋の筋なので、内旋できない人 
②骨盤前傾で重心が前にあり、お尻で身体を支えるため梨状筋が伸張性収縮している人
 
ここで思い出した
最近の変化は、PSISの痛みだけではなく、普段から反り気味の腰がさらに反りが強くなり、意識だけでは、どうにも戻せない
仰向けで寝ていても仙骨が床に当たっている

さらに、ピンときた!
少し前に、息子が背中を痛がり先生に尋ねたところ、この季節背中を痛がる人が多いと聞いた
おそらく横隔膜の凝りではないかとのこと
ということは、腰が反るのも、背骨に付着した横隔膜の凝りのせいではないだろうか?

そのように仮定すると、横隔膜が凝り、腰椎が前弯するしたことで骨盤は前傾しないまでも②のような姿勢になったことが、梨状筋が使えなくなった原因ではないかと考えられる

なぜこの時期?
さて、PSISが痛くなった原因と、ほぐすべき筋肉は見えてきたが、そもそもこの時期に横隔膜が凝るのは何故なんだろう?

潮の満ち引きのように、月の引力に我々の身体は影響されるのでは?なんて話も出た
だとすれば、これから毎年このシーズンに同じようなことが起こるか気にしてみよう月と波

今までもそうだったかもしれないが、気付いていなかったかもしれない
年齢を重ねて余裕ができると、道に咲く花に関心を持つように身体の変化にも気付くのか

上記はあくまで仮説ではあるが、この話をしながら、人間も自然の一部なんだということを思い出し、季節とともに変化できるまだ野性味ある身体なのかと思うとちょっとうれしかった
(うーん そういうことではないのかなー(笑))

よく出来ました