~施術記録~
塾生まつせです。施術を振り返り気づきを記録していきます。

Aさん:入院中の子どもの付き添いのため、ソファベッドで寝る事が多く、昼間は殆ど座っている。自覚症状→腰痛、肩こり、首痛

視診では典型的な骨盤後傾の猫背。つま先内寄り。

 頸椎:前傾(屈曲)肩関節:内旋・内転 肩甲骨:外転 肘:屈曲 橈尺関節:回内

股関節:伸展・内転・内旋 膝関節:屈曲・内旋 

 縮められ筋:胸鎖乳突筋・小胸筋・前鋸筋・肩甲下筋・大円筋・三角筋前部・烏口腕筋・上腕二頭筋・指の屈筋 臀筋群・ハムストリング・縫工筋・薄筋・内転筋群・下腿三頭筋

 伸ばされ筋(伸長性収縮)板状筋・僧帽筋・脊柱起立筋・菱形筋・三角筋後部・上腕三頭筋・

大腿四頭筋(大腿直筋)

 基本手技でほぐすポイントは臀筋・大腿二頭筋、半腱様筋・半膜様筋メイン。下腿三頭筋の筋腱移行部をタッピング。側臥位で梨状筋にアプローチ。

 ~二関節筋、上腕二頭筋へのアプローチ~

施術時間に限りがあり、肩周辺はほぐす事ができなかったのでセルフストレッチをお勧めする事にして上腕二頭筋に的を絞った。

筋肉を最大限効率よくパワフルに使うには、よく伸ばし、よく縮める事が大切。それには一定時間(約1分)最大限のストレッチかけて伸ばす事がポイントになる。

 上腕二頭筋は肩関節と肘関節を跨ぐ二関節筋。橈尺関節を加えると三関節筋ともいえる。

起始部:長頭→肩甲骨関節上結節 短頭→肩甲骨烏口突起

停止部:橈骨粗面、上腕二頭筋筋膜

作用:肩関節の屈曲・外転・内転 肘関節の屈曲 前腕の回外

 おすすめストレッチ:肩関節の伸展+肘関節の伸展+橈尺関節の回内

後ろに手を組み、手のひらひっくり返しの肘伸ばし運動

※手を組めない場合はタオルを持って行うのもOK


良くできました