塾生の樽見です。

11月より塾生となりました。
現職は半導体エンジニアで整体や解剖学については全くの素人ですが、諸先輩方に置いていかれないように努力したいと思います。

さて、先日1回目および2回目の機能解剖学をオンラインにて受講しました。個人メモとして、また、諸先輩方の振り返りのお役になればと思い、まとめます。2回分をまとめてますので、分量が多めです。
誤りや工夫点ありましたら、ご指摘をお願いします。


【身体部位名】
・解剖学における共通言語を使おう
・部位名は全て音読み
 上肢=肩(けん)+腕(わん)+手(しゅ)
 下肢=骨盤+脚(きゃく)+足(そく)
・横隔膜を境に胸腔、腹腔が存在

【骨格】
・骨格の役割 = 筋肉の付着部、芯、造血、カルシウムの貯蔵、テコの支点
・骨は死ぬまでに形を変え続ける
・人間の骨は、成人で206個、赤ちゃんはその倍ぐらい

【頭蓋】
・頭蓋(とうがい)は横長の楕円形
・頭蓋に存在する関節は顎関節のみ

【脊椎】
・脊椎の重要な役割=中枢(脊髄)を守る
・脊椎を構成する骨には1つ1つナンバリングがなされている (頭蓋に近い方から1番)
 - 頸椎(けいつい) : C1-7
 - 胸椎(きょうつい):T1-12
 - 腰椎(ようつい):L1-5
 - 仙椎(せんつい):S1-5
・頸椎を構成する骨のなかで、特徴的なのは下記
 - C1:環椎(かんつい)  文字通りリング上の骨。頭を前後にふる(うなずき)動作(環椎後頭関節が担当)において重要。 非常に滑りやすい構造。
 - C2:軸椎(じくつい) 歯突起が環椎にはいり、環軸関節を構成(頭を左右に振る動作を担当)
 - C3〜C7は同じような構成で、椎体、椎弓が椎間板を介してつながっている。あまり動かせない。
 - C7:大きく上を向く/下を向く際に作用。C6-C7間にて頸椎ヘルニアが起こりやすい
・胸椎には肋骨がつく部分が存在する(横突起)
・T12(胸椎と腰椎の境)は胸椎と腰椎をつなぐ。圧迫骨折が起こりやすい。
・腰椎は関節面のつき方が頸椎、胸椎と異なる(前後に動ける関節)
・脊椎を構成する骨が中空構造となっているのは、脊髄が通るため

【骨盤】
・ASIS(上前腸骨棘)。骨盤の前傾/後傾をはかる指標の一つ
・PSIS(上後腸骨棘)
スクリーンショット 2023-12-09 21.30.32

【四肢(下肢)】
・股関節のケアは大事
・華希望額的基本肢位


【余談】
これまでの人生で敬遠してきた解剖学をまさか学ぶことになるとは思いませんでした。高校時代は解剖学が面白そうじゃないと思い、生物は選択せずに物理を選んだ人間です、、とにかく、覚えることが多いですね。

教室で諸先輩方が受講する姿を見学させていただきましたが、常にどうしてそうなるのか?を考えられていた姿に影響され、自分の歩き方を分析しながら歩くようにしてみました。踵から着地した衝撃を膝で受ける際、膝が左右に揺れている様子。それを補うために股関節が無意識に内旋もしくは外旋しているのではないか?というのが現状の見立て。見学会で大腿筋膜張筋(股関節内旋の主動作筋)および縫工筋(股関節外旋の協力筋)の硬さを指摘されたので、実は合ってるのかな、、答えは自身のスキルアップにより判明するようです。

歩行時に使用している筋肉、使われていない筋肉を意識することで、歩行に必要なエネルギーが減ったような気がしています(軽い力で楽に歩ける)。日常生活に必要なエネルギーを節約するための整体術習得を目指している私にとっては大きな収穫になりました。

使用していない筋肉を使うことは大事ということで、バランスボールを購入しました。在宅勤務が多いので、椅子をバランスボールに変えてみようと思います。効果は別途報告します!


良くできました