塾生レポート

開業専門の小さな整体学校手力整体塾の塾生ひとりひとりが、知識と経験を繋ぎ文章に起こす為のブログ。手に入れたいのは正解より納得解!勉強中に付き勘違い等もそのまま掲載しています。ご了承下さい。

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2021年05月

塾生の小野寺道枝です。高齢者の介護予防のための運動指導をしています。「レッグカール」「高齢者にはスクワットを!」と言われて久しいが、最近では高齢者にはスクワットよりレッグカールが必要だという指導者もいる。レッグカールは膝を曲げかかとをお尻に寄せてハムスト
『2021.5.23   レッグカール』の画像

塾生の小野寺道枝です。「下腿三頭筋」下腿三頭筋は立っている時、等尺性収縮をしている。そして地面から足が離れるとギュッと縮み(短縮性収縮)足首を底屈させる。このように等尺性収縮から解放されたら短縮性収縮する筋は他には例がなく下腿三頭筋が特殊なようだ。という
『2021.5.16   下腿三頭筋・ニーイントウアウト』の画像

塾生の小野寺道枝です。高齢者の介護予防の運動指導をしています。股関節の動作別一覧表を作成した。1つの動作を一緒に行う仲間をまとめると、より動きや姿勢を見た時に作用している筋肉が明確になる。今まで自分の感覚だったり、講習会なとで「このストレッチはこの筋肉に効
『2021.4.18   動作別一覧表』の画像

塾生の小野寺道枝です。「ハムストリングをほぐすと膝が曲がりやすくなるのはなぜ?」ハムストリングは膝を曲げる筋肉なので、もし膝を曲げやすくしたいのなら拮抗筋である大腿四頭筋を緩めた方がよさそうではあるが、ハムストリング自体をほぐすことで膝が曲がりやすくなる
『2021.5.15   ハムストリングをほぐすと膝が曲がりやすくなる』の画像

塾生の小野寺道枝です。実技3回目。「最終的には脳だけ⁈」背骨の回旋動作は座っていると首・肩甲骨・胸椎下部で行われているが、立つと股関節も関与する。回旋に限らず、立位での動作はほぼ股関節が関わっているといってもよい。では、動かし続けているかかわらず、なぜ股関
『2021.5.9   最終的には脳だけ?』の画像

塾生の小野寺道枝です。第2回目のZOOMでの講座です。「頭蓋骨・首」頭蓋骨を横から見ると横長。思っているより後ろが長く、油断すると顎が上がる。うなずきは首ではなく頭部の屈曲。首の回旋動作はC1とC2の環軸関節が行っている。C3-5は側屈時に少し動くがほぼ何もしていない
『2021.3.22 骨格① 頭蓋・脊椎・骨盤』の画像

塾生の小野寺道枝です。「身体の理想は赤ちゃん」高齢者に運動指導をしていて気になったことを質問。骨と皮のようなおばあさん、立って歩いているのだから筋肉が全くないわけではないが、ハムストリングやお尻を触ると肉っぽい弾力のあるものはなく骨に触れそうな感触。筋肉
『2021.5.2   理想の立ち方・ぎっくり腰』の画像

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