塾生レポート

開業専門の小さな整体学校手力整体塾の塾生ひとりひとりが、知識と経験を繋ぎ文章に起こす為のブログ。手に入れたいのは正解より納得解!勉強中に付き勘違い等もそのまま掲載しています。ご了承下さい。

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塾生レポート

塾生の樽見です。皆さんは丹田(たんでん)という言葉をご存知でしょうか?丹田には、  ・ 上丹田(眉間中央付近) ・中丹田(胸部中央付近) ・下丹田(へその下付近)があるとされており、東洋医学、武道、瞑想などでは気の中心とされています。手力整体では「身体の重心
『社会人必見!? 丹田コントロールでパワフルな身体、良い姿勢、痛みが出にくい身体が手に入る』の画像

塾生の村上です。 ずっと、何年も調子良かったのですが12月ごろから急に腰痛が。 身体の事を勉強し始めて、痛みのない身体を作ることを目指す勉強をしてきたのに腰痛・・・ 今回は人の身体が感じる感覚、あると嫌なもの「痛み」について書いていきたいと思います。
『痛いって何?』の画像

塾生の樽見です。実技の時間に他の塾生から出た「大腿四頭筋を縮める運動を行うためには、膝下にタオルを置き、それを膝で押すようにするようにと指示をうけた。でも膝でタオルを押す行為は股関節の伸展なので大腿四頭筋は縮まらず、ハムストリングが縮まるのではないか?」
『「なぜ?」「そもそも」問答で目的と手段の齟齬に気づく』の画像

塾生の樽見です。機能解剖学や実技において視診を行う機会が増えてきました。巷に溢れる猫背や反り腰のような曖昧な表現ではなく、『◯◯関節の屈曲』のように解剖学的に定義された用語を用いて表現することを練習しています。ゴリゴリの理系脳である私は、例題の写真に写っ
『見た目に惑わされずに視診を行うには』の画像

塾生の樽見です。11月より塾生となりました。現職は半導体エンジニアで整体や解剖学については全くの素人ですが、諸先輩方に置いていかれないように努力したいと思います。さて、先日1回目および2回目の機能解剖学をオンラインにて受講しました。個人メモとして、また、諸先
『機能解剖学講座 第7期 (身体部位名、頭蓋、脊椎、骨盤)』の画像

塾生の村上です。先輩塾生の小野寺さんが運動指導をしているいくつかの場所で、シニアの方々数人から同時期に「脛(スネ)の外側が痛い」と言われたそうで、シニアの方達になぜ共通した脛の外側(腓骨筋)の痛みがでるのかと問題提起してくれました。生理学と物理をもとに「な
『脚の外側が痛くなる』の画像

塾生の小野寺道枝です。高齢者の運動指導をしています。 【腓骨筋が痛い】 1週間で3人に「脛の外側が痛い」と言われた 彼らに共通するのは、歩行時に足を外に着くことである 歩行時に、何が起こっているのかを分析してみよう!【歩行時に何が起こっている?】 歩行時に
『2023.11.19  腓骨筋が痛い』の画像

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