塾生 益田です。
今回は、すわってばかりいることのリスクについてふれたいと思います。数日前の日経新聞に“すわっている時間 が長いと心臓病、糖尿病の危険度が高まる”という記事がでてましたので、塾でみんなと話し合ってみました。日本人は、400分/1日ほどで世界一すわる時間長いのだそうです。みなさんはどのくらいの時間になりますか?茶道、武道など日本の古くからの文化や“静”を重んじる国民性とも無縁ではないようにも思われます。

記事によれば週末のスポーツなどをして平日の動きのないからだの埋め合わせをしても、毎日のすわっている時間が長すぎて追いつかないとも書いてありました。長時間すわっていることが、肩こり、腰痛をつくり心臓病、糖尿病までつくるなら、いっそ立ったまま仕事をしようとのことで、いすを取っ払い立ちながらパソコンに向かう会社もあるそうで、社員からは疲れにくいと評価されてるそうです。

わたしは、すわることと病気の関連を考えてみました。すわってる時間長いってことは、せなかがまーるくなって内臓は窮屈になり活発に動けない”と考えました……が、先生より指摘がありました。「妄想しないであたりまえのことをひとつひとつつなげることが大切です。」と。

デスクワークでの不調は、エコノミー症候群であるそうです。言われてみれば全くそのとおりです。筋肉の多くは下半身にあります。すわってると、その筋肉たちは動かずポンプできない状態なので血は巡りにくくなります。足は、第二の心臟といわれてるくらいなので足が動かなければ心臓病になりやすくなります。

糖分は血液の中を流れて細胞まで運ばれ栄養となります。血が順調に流れることができないと細胞までたどりつくことができず血管の中にたまってしまいます。血糖値が高くなりますから糖尿病のリスク高まります。

すわってる時間が長いということは、あらゆる生活習慣病に関わってくると思われます。ならばどうしたらよいか……寝る前のストレッチ、休日の散歩やスポーツ、すわりながらでもできる小さな運動(足をゆらゆらする、足首まわしてみるなど)を行なう、すわることのできるいい環境(すわりごこちのいいいす、パソコンの画面を目の高さにするなど)を整えすぎない、時々、立ったり歩いたりするなどのこまめな対策を心がけます。

何事にもバランスは大切です。筋肉はまんべんなく全てのものを使うことが、歪みのない、病気にならないからだにつながります。たまには立つ、たまには走る、たまには歩く、たまには踊る……いろんな動きをほどよく行なうことです。

血液は、からだのすみずみに必要なものを届けます。その必需品が受け取れず滞ることは、とーっても危険なことなのです。自分の食べているもの、からだの動き、ものの考え方など客観的にながめてみることも効果的と思います。

わたしたちひとりひとりは、地球という生命体をつくる一個の細胞と考えることもできると教わりました。役立たず細胞じゃいけないなあとちょっと身がひきしまる気がします。以前に、ジェームズラブロック博士のガイヤ理論の話しを、ごくかんたんではありますが友人からきいたことがあります。地球をひとつの生命とみなす理論なのでこの授業のおかげで改めて興味を持ちました。

基本手技の時間は、15〜20分の制限時間があって、パートナーが変わり、施術もいままで習ったすべての範囲を行なうというものでした。このやりかたは初めてでした。緊張の時間ではありましたが、目先が変わり新鮮な感じでした。真剣にとりくめたと思います。

ところで地球外生命体って存在するのでしょうかねえ???