塾生の鈴木です。初の塾生レポートですので、宜しくお願い致します。何を書くべきか考えたのですが、体の使い方について、考えてみようと思いました。施術の時、丹田を使って相手を押すと教えて頂き、まだまだ実践できていません。そのせいなのか、授業が終わった後には、自
2017年02月
四十肩と思っていたけれど
塾生 益田です。今回は四十肩の話題でした。原因として考えられることは、肩甲骨の動きにくさと胸鎖関節の動きにくさです。背中がまるまってるため肩関節内旋筋(肩甲下筋、大胸筋など)が、筋収縮(等尺性収縮)しています。特に肩甲下筋(肩甲骨内側〜上腕骨 )の、こりが
今の自分を振り返って
塾生の増田です。先週と先々週に卒業生の方々が来られて未熟者でありますが施術させて頂きました。かなり緊張した中でさせて頂き、自分にとって勉強させて頂きました。今回この中で反省や成長できたことをまとめて行きたいです。反省点・筋肉へ反射を起こさせるために刺激を
膝曲がらないのは、ちゃんと伸ばせないから
塾生 益田です。みなさん、問題なく正座できていますか?正座って膝屈曲させてすわることです。塾では、正座苦手なひとには、腿の後ろのハムストほぐします。今回の授業では、ハムストほぐすことで正座やりやすくなる……それはなぜかを考えてみました。 正座できない=膝
筋肉の特性
塾生のサカグチです。17日の授業に参加しました。筋肉図鑑を作成中なのですが、その際に足関節の足首(部)を外側に向ける動作を外反と言うのですが、外がえしという言い方もあり見る本や資料によって表記が違うので混乱する事が多々あります。足関節の外反に作用する筋肉は
ゼロ度の姿勢を意識して
塾生えんどうです。4日集中の前半二日間受講したなかで、ゼロ度姿勢と歩き方を学びました。普段の私は姿勢よく歩いているつもりで、つま先は真っ直ぐ出して歩いていました。今回、ゼロ度を意識してつま先を少し外向きにして足を運んで歩いてみると、腰から押し出されるよう
鈍感な施術者にならないように
こんにちは塾生のOです。先日は実技を中心にした手技の練習を沢山させていただきました。そこで改めて気付かされたのが患者への配慮。施術にあたり、自身のカラダが患者役の方の体側に触れてしまっていることがありました。患者役の頭方に座る際のポジションもしかり。頭部の